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ふるさと納税で、"幸せ"を感じるために。絶対に注意しないといけないこと。

こんにちは。
コーチ・カウンセラーのたまごのMayです。

ことしもあと2カ月とちょっとで終わりですね。
この時期にやるのが、ふるさと納税。いつもはお米・お肉といった食品を色々と揃えるのですが、今回は両親に一部の返礼品を贈ることにしました。

モノをもらうより、幸福度が高かった

候補を出した中から選んでもらい、サーロインステーキとホタテを贈ったのですが、夜ご飯の写真も送ってくれて、想像以上に喜んでくれました。

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わたし自身、自分で返礼品を受け取るよりも、だれかに贈り物をする方が、幸福度は何倍も高いと感じました。

もし、ちょっとしあわせ感じたいな、なんて思っている方は、ご両親でも、お友達でも、普段お世話になっている方でも、贈り物をしてみるのもいいかもしれません。

やり方は3Step

1.候補をピックアップ
楽天で「ふるさと納税」と検索し、贈る候補の返礼品をピックアップ
(楽天以外にもたくさんサイトあり。)

2.贈りたい人に、希望を聞く(もちろん、サプライズでもOK!)

3.購入!
(送り先を贈る人の住所にするのをお忘れなく)

※これまでふるさと納税をやったことない方はサイトで詳細をチェック


注意点:自分がしたいからする。
相手のポジティブな反応への期待は手放すこと。

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今回のように、利他的な行動をとるときに意識しておきたいのは、相手のポジティブな反応への期待を手放すこと、です。

今回、たまたま両親が喜んでくれたので、実際に相手にモノが届いたあとも、さらに「嬉しいな、しあわせだな」を感じることができたのですが、自分が期待している反応を相手がしてくれるとは限りません。

ポジティブな反応を期待してなにかをすると、期待しない反応が返ってきたときに、「なんでわたしがやってあげたのに!!」なんて思っちゃうことも。。(やりがちですが。。。)

ですので、利他的なことをするときには、「なんかいいコトできるって気持ちいいな。嬉しい気持ちになるな、そうさせてくれてありがとう!」という感じで、

自分がなにかをする時点で幸せを充分に感じきること。これがとっても大切だな、と思っています。

そして、どんな反応が返ってきても、「わたしがやりたかったからやったんだ!だからそれでいいの♡」と思えるといいですね。(実践は難しいですが 泣)

なにかの参考になったら嬉しいです。

* May(コーチ・カウンセラーのたまご。) *
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普段はIT企業ではたらく35歳。30代で離婚。その後、結婚前提の同棲もするが、「自分の人生をちゃんと生きよう」と自ら別れを選ぶ。結婚・出産への執着をすべて手放せた今、人生を最高にワクワク生きている。
「婚活疲れてしまった人」「長年、モヤモヤを抱えている人」に向けて、望む人生を生きるための一歩を踏み出すお手伝いをしたい!と勉強中。
自己肯定感に関する数々の本の著者でもある根本裕幸カウンセラーに師事。




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