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ルームクリップラボ

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RoomClipのビックデータからわかった暮らしのトレンドや、生活者xブランドの新しい取り組みについて紹介していきます。
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2020年11月の記事一覧

クリスマスを前に考える、この先の家ナカイベントの姿

コロナ禍で今まで通りの年中行事が行えないことも多かった2020年。近年高まっていた家ナカの志向がより強まり、従来までの傾向とも変化を見せています。今回は、年末に迫るクリスマスをテーマに今後の家ナカイベントの過ごし方を予測。昨年までのクリスマスのトレンドと、この夏に起こった2020年ならではの家庭でのイベントの盛り上がりから分析し、そこから見えた今後の住まい・暮らし関連マーケットとの向き合い方まで話します。(※本テキストは、2020年10月に実施されたライブ配信『はじまる再構築

UGCとブランド、これから向かうべき新たな関係

2017年から現在に渡ってRoomClipをマーケティングに活用するアイロボットジャパン様をゲストにお迎え。生活者に向けてプロダクトを送るブランドの目線で、数あるSNSの中でRoomClipを活用する理由を語っていただきました。そして、最新の取り組み事例から見えた、UGCとブランドの新たな関係を提示します。(※本テキストは、2020年8月に実施されたライブ配信「生活者×ブランド。新しい距離感。」の文字起こし編集版です) ・スピーカー: ルームクリップ株式会社 セールスマーケ

「働く」が向かう新しい価値観

コロナ禍で急速に在宅ワークが広がり、「働く」と「暮らす」それぞれが歩み寄る新しいワークライフバランスへと向かう今。自宅にとどまらず、オフィス、外出先…より俯瞰的な視点で、ワークスペースは今後どのような変化を見せるのでしょうか?今回はオフィスクリエイトのトップランナーをゲストにお迎えして、住まいとオフィスの両方向から「働く」にフォーカス。振り返れば、「働く」と「暮らす」の歩み寄りが住まいより先行していたのはオフィスでした。先駆けの事例を拝見すると、より自由で多様な働き方の未来が