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コト*疲労3兄弟と闘う

疲れについてお話します。

疲れというと、「身体が疲れた。」、「精神的に疲れた。」なんてことをよくいうと思いますが、実はもう一つ疲れがあります。それは「神経的(脳)の疲れ」です。3兄弟だったのですね(?)

脳疲労ってあまり意識したことがなかったのですが(頭使って生きていないからか?)、うつになったときはめちゃくちゃ感じました。ちょっと考えると途端に頭が働かなくなる。家族以外と会話するだけでも疲労感が半端なかったです。身体の疲労と一緒で、疲れると動きが鈍くなるのですね。良い経験をしました。

さて、そんな3種類ある疲れですが、疲労を感じているときに、どこから来ているのかを見極めるのが大事です。理由は疲労の種類によって対処方法が違うから。的確な対処を行わないと余計疲れるなんてこともあるかもしれません。

疲労の種類に適した3つのR。

身体的疲労にはRest
 →睡眠、食事、入浴、マッサージ、ストレッチ
精神的疲労にはRecreation
 →運動、趣味、話す、書く、旅行、ストレッチ
神経的疲労にはRelax
 →笑う、マインドフルネス、日記、ストレッチ

このようにそれぞれ疲労に対する対処方法があるといわれています。身体的疲労のときにRecreation系のことなんかしたら余計に疲れちゃいうのは想像できるかと。なので疲労の見極めは大事。ストレッチは万能のようですが、それでも個人差で向き不向きがあるので、どうなんでしょうね。

対処方法も大事ですが、まず疲労に「気づく」こと。そしてこまめに「回復」させること。大きく育つまえに取り除くことを心がけるといいですね。

1日5分でもよいので、セルフケアタイムを作るとよいですよ。
決まった時間に、どこが疲れているかな?と探りをいれて対処を行う。
そうやって自分を大事にしていきたいですね。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

誰かのお役に立てれば



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