モノ*書籍「レバレッジ・リーディング」
最近2023年の目標を意識した読書を続けています。
睡眠、運動、お金と続けて、今回は自己投資に関連した本を読みました。
順番的には、今回の本を一番最初に読めばよかったのかもしれませんが、後の祭り。気にしないことに。
レバレッジ・リーディング 本田直之(著)
サブタイトルに「100倍の利益を稼ぎ出すビジネス書「多読」のすすめ」とあるとおり、ビジネス書を読むための手法が記載されています。
まぁ、ビジネス書に限らずなにかを得たいと思ったときの読書術として捉えるとよいかもしれません。
部屋主に刺さったポイント
本を読むのは投資活動。なのでリターンを求める行為をする。
面白くない、目的にそぐわないと判断したらすぐにやめる。
読書する理由は投資であり時間が勿体無い。本の知識を定着させる方法
1.メモする
2.実践する
「知っている」と「できる」は違う。
知識をできるに変えるには、行動あるのみ。読書する時間がないのではない。読書しないから時間がないのだ。
すでに答えは本に書いてある、それを実行すればいくらでも時間はつくれる。試行錯誤に時間や労力をつかうのではなく、結果を出すために時間や労力をつかう。
本には先人の知恵が載っている。参考にして自分なりに結果を出す方法を見つけることで時間は作れる。カラーバス効果を有効活用する
読み始める前に、この本からなにを得たいのかイメージしておくと、素早くページをめくっても目的の箇所が目に留まることがある。(読む目的をあらかじめ決める)
「読書しないから時間がないのだ」は、本を読みはじめてから本当によく思っていたこと。自分で答えを探して模索していたことが、あっさり本に書いてあったりして、なんだよーって思った経験があります。この体験が今の読書習慣に影響していたりします。
まだ、サンクコストの影響か、途中で読むのをやめるとか、読み飛ばすということができないときもありますが投資と考えて、柔軟に読書していこうと思います。
最後まで読んでくださりありがございます。
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