006. やる気が出なくなったら

川島さんありがとう！
いやいや、そんなに謝らないで（笑）。頻度落とすのはいいんやけどフェードアウトもあり得るなと思って。続くのか？終わるのか？ってそわそわしてしまった💦 せかしてゴメンね（笑）

大きな岩、なんだろうな。砂利や水はなんなんだろうな。そもそも本当に壺みたいに閉じたものなのかな......とか読みながらいろいろ考えてた。こういう話は面白いよね。

さて、今回は「やる気」について最近なるほどと思った話にしようかな。前二回が結構がっつりだったから、さらっといきます！

無性に何もする気がなくなるときってあるよね。私もよくあります。（映画の例えはちょっと経験なくて共感できなかったけど（笑））

きっとよく考えてる証拠で。そんな時間も経験も大切で。なにはともあれ今日もよく生きました。という感じなんやけど、とはいえ動けなくて自己嫌悪みたいになることもあるのよね。特に相手がいることやと余計にね。前に書いた「壁」も仕事がめっちゃ難しいというわけではなくて、やらねばならぬが体が拒否しているみたいだ......っていう感じやわ。

頭のなかが混雑して脳みそフリーズしてるときは、この日はこれをやる、これ以外はとりあえず置いておくって先に決めておくといいらしいよ。あと、動こうとする前に具体的にシミュレーションしたり、ゲーム感覚で自分で勝手に「これができたら３ポイント」とかポイント制にしたり、ストップウォッチで時間計測して最速記録出すとかやってみるとやる気出るかもらしい。ものによるけど。人にもよるけど。

あと、具体的ではないんやけど個人的に好きやなと思ったのは、前に知り合いの人がFacebookに投稿してたもので、意訳するとこんな感じ。

元気は本来泉のように湧き出てくるもので、自分のペースで動いてるだけなら、どんなにがんばっても枯れるほど疲れることはできない。枯れてしまいそうになるのは、何か余計なものが泉の湧き出るのを塞き止めているからで、その余計なものを掃除するのに、草刈りとかの手をつかうしごとは不思議なくらいよく効く。

塞き止めるもの。いろんなものがあると思うんやけど、無意識のうちにでも我慢することが続いたりすると、いつのまにか泉が淀んでたりするのかもしれないよね。

なんか、無駄なことというか、意味のわからないことがしたいなあ。川島さん、また何か企画してください＾＾

では次回、川島さんの大きな岩は決まったのでしょうか？
乞うご期待！（......ハードルを上げる（笑））

（つじもと）