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手相ってどんな占い?鑑定とは違うの?

こんにちは、前向き応援団の手相家 小國舞子(room092)です。

今回は、手相ってどういう占いなの?
鑑定と占いって違うの?
ということをご紹介していこうと思います!

まずは、手相だけでなく
占い全体で見たときの種類についてです。

占いは大きくわけて3パターン

世の中には、生年月日で占ったり
血液型で占ったり、名前で占ったり
人相で占ったり…etc

さまざまな占いの方法があります。

これらは、大きく3つの種類に分けることができます。

①変わらない情報で占う

生年月日や生まれた時間・場所
と言った、変わらない情報で占うものです。

これを「命術」と言います。

②変わりゆく情報で占う

手相や人相と言った
変わりゆく情報で占うものです。

これを「相術」と言います。


この①と②は、過去の研究してくださった方々が
こういうときに生まれた人は、こういう傾向があるよー

とか

こういう人相の人は、こういう傾向があるよー

と膨大な過去のデータから
法則のようなものを見つけてくれているため

①と②の占いは

「占いではなく統計学です」

と言われてることもあります。

③偶然で占う

タロットやおみくじのように
偶然引き当てたものが
何を意味しているかで運勢を占うものです。

これを「卜術(ぼくじゅつ)」と言います。

卜術の考えでは

「偶然には意味がある」

という考えがあるため
このカードが出たということは
こういうことを伝えています

というような占いになるわけです。

これで、占いには大きくわけて
3つのパターンがあることは
おわかりいただけたと思いますが

その次に、「鑑定」と「占い」では
違いがあるのでしょうか?


「鑑定」と「占い」の違い

手相はとくに
「手相鑑定」と言われることと
「手相占い」と言われることの両方あります。

実際に
手相鑑定師と名乗る人もいれば
手相占い師と名乗る人もいて

なんだか曖昧ですよね。

漢字の意味を知ると
その違いがおわかりいただけるかと思います。

鑑定の「鑑」という字には
「鏡」「真の姿」という意味があります。

つまり、見たままを鏡のように
定めることを、鑑定といいます。

手相鑑定というのは
手のひらに表れている情報を
鏡のように定めて
お客さまにお伝えするということ
です。

では、占いはどういう意味でしょうか?

占いとは
兆候を見て、吉凶を判断することです。

兆候というのは
何かが起こる前触れや兆しのことです。

つまり、手相占いとは
今はこういう相があるから
今後、このようなできごとが来るかもと
予想するということ
です。

まとめると
今わかることを知る→手相鑑定
未来を知る→手相占い


わたしが現在行っているのは
主に「手相鑑定」です。

なぜなら、わたしは「今を生きる」ことや
「今ここに集中する」という考えを
大切にしているからです。

今を自分らしく生きられたら
きっと1秒後も自分らしく生きられる。

そして、そのまた1秒後も同じように
自分らしく生きられる。

手相では
左手→本当の自分、内なる自分
右手→今の自分

が表れます。

鑑定を通して
本当の自分と今の自分をお伝えすることで
今の自分の現在地を知ることができるのだと思います。

自分にこれからどれだけ伸びしろがあって
今は、そのどのくらいまで力を発揮しているのか

そんなことを知れるのが
手相鑑定の醍醐味ではないでしょうか?

最後までお読みいただきありがとうございます(^^)


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