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僕はいなかへ。

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30才。 元演出家/プロデューサーが地元福島で地方創生に励む様。 なぜ地方創生に広報が必要か。 その考え方とその備忘録。 企画・演出のお手伝い致します。 お仕事の依頼はこちらま… もっと読む
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記事一覧

子どもの可能性は無限大

今更だけど、2月11日(土)、2月12日(日)に田村市で行われた「元気な田村を発信!2日間で体験する子どもミュージカルワークショップ&ショー」について書きます。 ほんとはもうその日のうちに書きたい、みんなにこんなことやったよ!ステキだったよ!って自慢したいぐらいのことだったんですけど! こたつで寝ちゃうんだよ。冬場のこたつは最強最悪です。 さて、今回の企画は、国から出された、福島で原発の被災にあった12市町村に対する補助金「被災12市町村における地域のつながり支援事業」

ブラックサンダーCMに見る若者への訴求

高校生RAP選手権で一躍有名になったMCニガリが、歌姫西野カナをディするようなそんなCMになっている。 恐ろしいコラボレーションをしたものだと思う。拍手!

サラダがメインの時代

空前のサラダブームですね。 東京都内ではサラダ専門店なんかがたくさんあります。 西新宿のサラダデリ マルゴ、茅場町のサラディッシュ、大手町のサラダイス、麻布十番のクリスプ・サラダワークスなどなど。 メインはサラダ これらのお店は、提供するサラダがサイドメニューではなく、メインの料理。そう、サラダでお腹を満たしてもらおうというのだ。 背景に、健康志向や流行りの糖質制限ダイエットの影響もあるのだろう。サラダでお腹を満たせれば摂取カロリーは抑えられるし、それが美味しくて栄

田村市で演劇とアクティブラーニング

僕の住んでいる田村市にて、プロの劇団のみなさんを招いたアクティブラーニングのワークショップの開催が決定致しました。 “演劇は、人生においてもっとも重要な教育だ。”と、海外ではこの考え方が非常に普及しているが、日本はまだまだ。 1+1=□ という考え方でなく、1+□=6 という考え方。 演劇は、その練習の過程にたくさんの学びが詰まっている。 「自分を表現する力」「コミュニケーション力」「聞く力」 数え上げるとキリがないくらいの学びの連続だ。 今回のこのワークは、僕が

ほしぞらCAMP

10月29日に、福島県田村市にて、「ほしぞらCAMP」なるものを開催しました。 コンセプトは 「みんなで協力してみんなで楽しんでみんなで星をみる」場所は、常葉町にあります、スカイパレスときわという、めちゃめちゃ山の上にある施設。 これがまたロケーションが最高すぎた。 そこにキャンプやアウトドアが好きな人たちが集い、思い思いの時間を過ごし、それぞれがもちよったものをGIVEする。 そこにはお金という概念はありません。 言ってみればそこは架空の町で、その中で人々はそれ

四位一体を目指して

ウチの会社の強みは、社内にデザイン、Webの専門的なスキルを持ち、制作できる人がいること。 つまりクリエイティブの専門家として直接的なアイデア提案を行うことができます。 そこにアカウントプランニングの考え方や戦略によってクリエイティブの強化ができればさらに会社としての強みがアップするのです。 ここで必要なのは、 ①クライアントから真の課題を聞き出し、戦略的なストーリーを構築する「アカウントプランナー」 ②課題解決のアイデアを生み出す「クリエイター」 ③アイデアを実

ドラえもんとのび太みたいに

当たり前の事だけど、僕が子どもの時と今の子どもたちを比べると、コミュニケーションのあり方が変わってきてる。 それは僕が子どものころ両親世代が感じていたみたいに、幅が増えたみたいで減っていってる。 増えたっていうのは、ハードのこと。 今じゃちっちゃい子どもだってスマホ持ってワンタッチで電話できて、そこら中でゲームできて、動画だって見れる。 減ったのはソフト。 心の距離は、遠くなったんじゃないかなって思う。言葉に規制が出来て、いろんなところで監視されてる。 LIN

僕は田舎へ

〃フタをあけてみるまで何があるかわからない〃前に書いていた、【Life is like a box of chocolates】と重複しますが、自分のスキルを上げる意味でも、ブログは書いていこうと思います。 実は僕はこの年(今年30)にして社会人1年目です。 正確に言えば、自分の中では社会人のつもりだったけど、田舎の頭の固い親にしてみれば、明治大学を出て会社に所属しなかった僕は社会人とは呼べなかったみたいです。 僕はアウトプットして自分の知識にするタイプ。でもそのおかげ