離島生まれ高卒(普通科)の私がイラストレーターとして東京から依頼を受けるまで。
初投稿!
初めまして、ロンザエモンと申します。
離島の奄美大島出身。高卒(普通科)。
福岡在住。活動7年目イラストレーター(31歳)です。
第一回なのでほぼ自己紹介がてら、私のこれまでの活動を絵や数字を添えつつ紹介していきたいと思います
離島(奄美)出身高卒独学の7年の結果は!?
いきなり結論言います!
離島生まれ高卒(普通科)の私が独学でイラストレーターとなり、
東京のバンドさんからお仕事をいただけるまでになりました。
特にここ一年は数字からも良い変化を感じることが出来ました。
・Twitter+1700フォロワー増加。
・月間インプレッション(ユーザーの目に触れた数)は200,000〜300,000
・DM経由での依頼も増加しています。
これらの内容について、
「ホントは絵の学校や誰かから教わったんじゃ?とか、実は昔から絵も上手く順調だったんでしょう?」と思われた方もいらっしゃるでしょうか?いえいえ、全くそんなことはありませんでした…
挫折は始まり。高卒独学が絵描きを望んでも…
元々、マンガ、イラストが好きで関連した進路を考えていました。
が、家庭の事情で進学出来ず、最初の就活も長続きしませんでした。その後何年もバイトを転々とする日々。趣味程度のイラストをダラダラ描いてたまにsnsへ投稿。イラストレータとはほど遠い生活でした。
正直、19〜22歳あたりはイラスト系進学の学生さんに対しかなりの嫉妬と劣等感を抱いてました。恥ずかしい…
諦めきれない期。向上が感じられなくても辞めなかった。
正社員で働くこともなく、ダラダラ過ごす日々。常に不安が付き纏い…このままではいかんから本格的に仕事にしよう!その為に動こう!!と思いました。当時は25歳を過ぎたくらいだったと思います。あと普通に働くはのイヤだから一度はとにかく好きなこと頑張ってみようという感じでした。
思考錯誤の日々(描く動く考える!PDCA回せぇ!!!)
2015年頃から本格的にイラストレーターとして活動しよう!と動きはじめました。ライブペイント、グッズ作成、イベント出展、Instagram、Twitter、作家間交流、etc…とにかく色々試しました。その間、イラストレーターとしての収入は雀の涙のような状態です。似た状態で活動を辞めてしまった。効果を感じられず停滞している方もいらっしゃるかもしれません。
冒頭にも書きましたがやっと自分の活動の効果を感じられるようになったのは一年半前の2019年あたりからでしょうか。それまではお金が発生しない前提で相談されたことも多くありました。><
本気で活動し始めて…まさか!?(絵描き辞めないで良かった)
効果が出るのに時間がかかったし、まだまだ結果が出てない…
そう思っていた自分にも、先日TwitterのDMを介し東京で10年近く活動されているバンドさんから「楽曲配信ビジュアルに関して依頼したい。単発ではなく、継続で今後の自分達の活動と一緒に盛り上げて欲しい」と言ってもらうことが出来ました。
驚きと興奮で相談の段階から思わずツイートしてしまったのを覚えています。
ほんとにほんとに嬉しくて、今後の活動にさらに期待できるようになりました。
まとめ(試行錯誤を振り返り独学の実績を発信したくなった)
これを機に、自分なりに試して上手くいったこと、いかなかったこと色々あったなぁと振り返るとともに、それをこのnoteに残して少しでも近い境遇の方、これから絵を仕事にしたい方、フリーランスを目指す方へ参考になればなと思い文字で発信するに至りました。とにかくこの noteで言いたいことは、…
学校なんて行かなくても、絵は上手くなれます。仕事に出来ます!
諦めなくていい!
です。いっぺんに書くと長くなり過ぎてしまうので初回はこれまでの変遷と現状の報告に留まりましたが、次回以降の記事に自分のこれまでの動きを詳しく記していきたいと思います。
さらには今後の記事を通じて私という絵描きを少しでも深く知ってもらえるきっかけになればと思います、よろしくお願いします^_^
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以下はTwitter、Instagramの紹介です。是非のぞいてみてくださいね。
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