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(いちおう18禁)男女間の「知能」分布に関する仮説

こちらの記事は読むと不快な下ネタが出てくる可能性がありますので、念のためご注意ください。それでも良い方は↓へ
















 Twitterが相も変わらず男女間問題で盛り上がっている。

 まあいつも盛り上がっているのだが、たまたま今熱い人が話題にしたこともあり、いつも以上に盛り上がっている。

 最も熱い人は「知能」(知力を使って何かをアウトプットする能力と私は解釈した)における「トップ層」(将棋のプロ棋士に女性がいないという問題)について話をしていたようであるが、本来言いたいツイートとしては下記のあたりだったと思われる。

https://twitter.com/nalltama/status/1612083444863094785?s=20&t=BmtAblpiQUaEc2Alnf258g

 私も実態としてはそう考える。そのうえで、その原因などについてはさまざまに議論が交わされているが、私はここで珍説を提示したい。

 そのカギは、「テストステロン」であると考える。

 テストステロンは男性ホルモンの一種であり、体力と精神力の源泉といってもいい強力なホルモンとされている。

 女性にもないわけではないが、男性のほうが圧倒的にテストステロンの分泌量が多いため、これをフル活用できるのは男性だけであると思われる。

 じゃあ基本的に男性のほうが女性より優秀だし有利なんじゃないの?女性には生理もあるしという結論になるかと思いきや、たいていそうはならないと思われる。

 大半の人間は下記のツイートのようになると思われる。

 これをやると、たいていテストステロンが落ち込み、代わりにジヒドロテストステロンというホルモンが分泌されるといわれている。あまり良いホルモンではないらしい。

https://www.aska-pharma.co.jp/media_men/column/dht/

 となると、当然ながらほとんどのエネルギーをそっちに持っていかれてしまうことになり、疲労困憊する羽目になる。となると、当然「知能」は下がるという羽目になると思われる。

 しかしながら、世の中には少数ながらそれを覆すほどのテストステロンの分泌量があったり、あるいはそのエネルギーを知能の向上にぶん回す人がいると思われる。

 こうなるとフルパワーを発揮するということになり、そういう「男性の中でとんでもなく知能が高い男性」には「女性の中でとんでもなく知能が高い女性」でも知能ではかなわないということになる。

 一方、当然ながら逆も成立する。

 すなわち、世の中には少数ながらテストステロンの分泌量が平均より少ない人や、あるいはそのエネルギーをより消耗してしまう人がいる。

 となると、当然ながら「男性の中でとんでもなく低劣な男性」には「女性の中でとんでもなく低劣な女性」でも知能の低劣さでは勝てないということになる。

 つまり、テストステロンという物質が男性間の能力のばらつきが女性よりも大きいという理由を作っているという説である。

 いかがであろうか。珍説ではあり、科学的な検証をきちんとしたわけではないが、「あ、ひょっとしたらそういう可能性もあるかもね」くらいの出来にはなったかと思われる。

 なお、ちなみに私はこの原稿を書いているときに65日ほど「へんずり」をしていない(当方独身非モテ男性であり、その手のサービスも利用していないので、そういうことである。)が、維持するのに精神力を使っているものの、体力と集中力は「へんずり」をした直後に比べるとそれなりに上がっている。

 しょうもない説であるうえに、そもそも複合的な要因があるはずだが、皆さんのこの手の問題について考える際の一助になれば幸いである。