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考えるよりまず行動の方が勝ちやすいワケ

みなさんは考えてから行動しますか?それとも行動してから考えますか?

だいたい成功してる人って考えるより行動しよう!とか言うよね、いつも「それって本当なのか?」って思いながら過ごしてたから、自分なりに分析してみることにする。

1、行動することで失敗する回数が増える

多分ほとんどの人が行動=成功とはならずに何度かの失敗の後に成功体験を得ることになるんだけど、失敗するってことはなにかしらの情報とか知見をを得られるから、その蓄積で成功しやすい説。

これはありそうだし、凡人たる僕のような存在でも意味がわかる。失敗した時ってなんで失敗したかはなんとなくわかるもんね。それがたまっていけば「ちりつも」で成功のイメージが湧くって感じ。

2、先に動くことで学習コストを下げる

これは僕の体験なんだけど、物事に早く取りかかると基礎的なことが早く身に付く可能性が高くて、そうすると日々のアップデートについていきやすいんじゃないかという説。

流れの速い業界は特にだけど、後から参入しようとするとお勉強しなきゃいけないことが大量で、それだけで萎えちゃうよね。だから考えるより先に行動したほうがいいのでは?という持論。

3、ほとんどの人間は天才ではない

身もフタもないけどこれなのでは?説。
結局行動する以上の体験や知見を考えてる時間で得られない人がほとんどだし、いてもその天才は一握りで僕やこの記事をぼーっと見てる方は残念ながら該当しないでしょう。

だから痛いのは承知で突撃したほうがいいよね。っていうのはタフな精神と肉体が前提なので僕にはできなかった。クローン病だもの。
健康な30代くらいまでが限度じゃないかな、結局。

ということで、なんだかつらつらと書いたけども結果として凡人は行動したほうが考えてから動くよりも遥かにアドバンテージありますよ。って話でした。

なにかの第一人者になるときは特にこれじゃないかなって思ってるので、志高い方はぜひぜひこの記事にいいねしてから行動してくださいね。それでは。

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