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SpielzeugMesse2

この日は木のブースを回りました。

午後から相沢さん杉本さんと黒川さんとNeafのブースで合流。

相沢さんはNeafのデザイナーさんで百町森のスタッフです。

杉本さんは北海道の素敵なおもちゃ屋さんです。

黒川さんは日本一のジャグラーさんです。

Neafのブースに着いたときはすでにハイコさんとエンゲラー社長と相沢さんで

お話が盛り上がっていて挨拶のタイミングを逃してしまいました。

お話が終わるまで羊子ちゃんとNeafの新作できゃっきゃと遊んでいました。

そ・し・て…

ついに、相沢さんにご挨拶。

相沢さんだけじゃないすごい人たちみんなにご挨拶!

こうゆうときの度胸はあると思う。うん。

でも心臓は実際にばっくばく。

みんなゆるーい感じの雰囲気の人らで、すんなり輪の中に入っていけた。

するり。

ただ、ハイコさんと喋った時だけは、やばかった。

顔まっかになるし、ドイツ語すらすらでてこーへんし、ハイコさんそれでもニコニコ笑って聞いてくれるから、

余計なんとかしなって思って、顔まっかなるし、ドイツ語でてこんくなるし、ハイコさんニコニコ笑ってるし。

って、初恋かッw

ってつっこみたくなるような状況になってしまいました。

だってNeafが大好きすぎて若くしてNeafの専属デザイナーになっちゃったハイコさん。

優しいデザインする人なんです。音とか色とか。大好きです。初恋です。

実際会うと本当に優しい人でした。

名刺を頂きました。

今、Googleで「名刺をもらったら」をぐぐってます。

名刺を頂くということはこれからも連絡をとりあいましょうね、という意思表示?

あちらは本当にそう思ってるのでしょうか?

わかんないわかんない。

「Neafにぴったりのアイデアがでたらメールで送ってくださいね」

ってハイコさんが言うてくれた。

もうきっとおもちゃのデザインしかしないよ?w

メール送ろうか送らまいかまだ悩んでおります。初恋でございます。

次に参りましたのはSINA社でございます。

SINAもNeafと同じく小さいとき遊んだ思い出が強く残ってるおもちゃです。

SINAのおもちゃは色がきれいで、丸い木の球が特徴です。

丸い木の球を作っているのは同じデザイナーさんだそうで、その方にもお会いしました。

すごく気さくな明るい方でした。

小さい時はなにも知らずに遊んでいただけだけど、

今一度つくってくれた方に感謝しました。

お昼はみんなでニュルンベルガーソーセージを食べました。

クロさんと相沢さんがマクドナルドのおまけの手のおもちゃを出して喜んでいました。

クロさんはなんと6個も大人買いをしたそうです。

手が指動かしながらちかづいてくるやつ。好き。こういうきもくだらないやつ。

後半はキュボロまわりました。

キュボロはまだあそんだことのないおもちゃですが、見た目に楽しいのは保障済みです。

ボール転がしの類ですがボールを上に運ぶ機能に目を惹かれました。

その発想がピタゴラスイッチからだと聞いて、

すこし笑ってしまいました。

ピタゴラスイッチ好きとしては嬉しい話です。

次に、キーナーさんとの出会い。

キーナー社のおもちゃはもしかしたら初めてかもしれないし、

じゃないかもしれない。

懐かしい雰囲気がただよっていました。

キーナーさんは相沢さんもお気に入りのデザイナーさん。

人間として、本当に素適な方です。

ユーモアと、優しい心をもっている方です。

おもちゃの説明にも優しいユーモアを含めて話してくれて自然に笑顔になります。

羊子ちゃんもわたしも一瞬のうちにキーナーさんの虜になりました。

本当の人の魅力はこういうことなんですね。

夜ごはんは6人でお食事しました。

4人前の盛り合わせを頼んだのですが半分も食べきれずw

帰りは少しTüvによって遊んでユースホステルに帰りました。

まだ2日目。おもちゃの日はまだまだ続きます。

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