A.D. 67

この人のようにありたいと願うたった1人の男の没後67周年。

自分に音楽をくれた神様です。

今年は大した供養もできてない不敬っぷりではありますが、せめてnote書こうとして気がついた。自分の1年の振り返りは、年末や自分の誕生日などではなくいつも彼の命日。
じゃあnoteに毎年したためてみようかしらと。

〜2022年6月26日以降やったこと〜

4曲オリジナルを書き、インターネットに公開した。

あなたに音楽をいただいてもうすぐ10年が経とうとしていますが、気がつけば曲を作るようになりました。ありがとう。

トランペット全然吹いてないよ

あなたのおかげで始めたトランペットですが、練習できてません。ずっと下手くそなまんまです。
ただ、ちょいちょいカバー動画やオリジナルに使って録音するようになりました。でもアドリブできるようになってません。自分の中で今やるべきことじゃないみたい。
作曲やっててコードに対する理解はより深まっているので、そのうち練習し始める時にこれが活きたらいいなあ。

人と何かを制作するようになった

それはいいのですがあまりチームプレーに向いてないみたい。どうしたらいいんでしょう。貴方みたく太陽のような人柄ではありません。どのようにバンドやってたのか気になるなあ。

以上、全然大したことないし牛歩だけどそれなりにやってます。

そういえば今日はこれ聴いてました。

Donna Lee。天衣無縫ってこのことだなあと、聴くたびに思う。音楽のライブの楽しさを思い出したい時に必ず聴くテイク。その意味ではこれとバードランドの夜のSplit Kickが自分の中で2大巨頭。
聴くたびに絶望するけど自分には人生が残されているので、死ぬその時まで精進します。自分がいま志してるものはジャズではなくて別のことだけど…何に携わるにしてもソウルはこのようにありたいなと、ずっと思い続けます。

また今日から来年の今日まで毎日勉強し、少しでも成長した姿をお見せします。
May your soul rest in peace, Clifford.

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