久しぶりpart 2

ちょうど1週間ぶりの投稿。
毎週金曜日の投稿でもいいんじゃないかと考え中。
でも最近はアウトプットの機会が減っているため、
できるだけ高頻度で投稿していきたい気持ちは強い。

今週は何したかというと、
プールに二回行った。
友達と3時間半くらい喋り倒した。
引っ越しを決めた。
同僚の日本人のいとこカップルがきて初めまして。
パンプキンパイを作った。
8・31はスーパームーンが綺麗でした🌕
今日から9月に突入。

簡単に箇条書きするとこんな感じ。

話変わって、
ちょっとしたきっかけで近しい相手(パートナーや親)
にすごく怒ってしまうことがあり、
怒ると咄嗟にバカとか人によってはキツいと感じてしまう
言葉もでてしまうようだ。

なぜかと考えたときに、
七歳くらいに始まった反抗期が尾を引いているのではと考えた。

初めて親に反抗した日を今でも鮮明に覚えている。
親に七歳の少年が思いつく限りの罵声を浴びせながら、
寝室にあった除湿機の中にパンパンに溜まっている水を、
思いっきりひっくり返し、
寝具をびちょびちょに濡らしてしまった日。

母は僕の両肩あたりを抑えて
ぐわんぐわん僕の体を揺すりながら
『お前なんてことしとんねんボケがああああ』
みたいな感じで怒ってたことが思い出される。

七歳の僕には引くほど力が強いと感じた。

しかし負けじとその日から僕は
何か些細な摩擦が生じては
大袈裟なバトルを繰り返し、
それは僕が十八歳で実家を出る日まで続いたのであった。

言葉にするのは恐ろしいくらい
壮絶な喧嘩を繰り返してきて、
お互い正気ではなかった。
あの状況で正気になれるはずがなかった。
窓ガラス割った。携帯ぶち壊した。
いろんな物にも当たってぶち壊した。
母のことを蹴ったこともあった。
車も凹ませた。家出も繰り返してた。
他にも記憶の底に葬り去られ思い出せないことも沢山あるだろう。
それでも母も折れずに、
ひたすらに嫌味を言い続けこられてきたことも覚えている。

ということで僕はイラってした時には、
母との繰り返し行われたケンカによって染みついた
アドレナリン分泌というものが脳内で癖づいてしまっているため、
高圧的な態度が表出してしまうのだという風に考えが纏まった。

ちょっと言い訳がましく思う人がいるかもしれないが、
当時の状況はかなり大変だったんだ。
無理やり肯定するつもりもないが全否定するつもりもない。
だから論理的に片付けるのが自然だろうと思う。
それは僕の歴史が生み出してしまった癖であり、
僕が過去にアイデンティティーを守るための盾のようなものでもあった。
そして一旦この不恰好なパーソナリティを受け入れつつも
アンガーマネジメントに精を入れ、
じぶんにも他人にとっても心地のいい心の状態を作り出したい。

育つ環境というのはその後大人になってからの
人格に多大なる影響を及ぼしますねえ。




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