Romy

アパレル会社デザイナーからフリーになり、長年にわたってファッションと化粧品関係の様々な…

Romy

アパレル会社デザイナーからフリーになり、長年にわたってファッションと化粧品関係の様々な仕事を経験。 イメージコンサルティングやカラーで学んだことも仕事で役立ててきました。

最近の記事

カラーのお話をしようかと… vol.3

<カラーの箱にハマってしまった?!> ちなみに、私はアメリカではウィンター、日本ではオータムと診断されました。 アメリカでは、アジア人はウィンターに入れられることが多いと後から聞きましたが、まあ色々な人種がいる国ですから、ばっくり分けるとそんな感じになってしまうのかなあ、とも思います。 なんといっても化粧品ブランドのファンデーションの色数は数十種類ありますから。 …でね、少しハマってしまったんです。 カラーの箱に。 <授業中にカラーのモデルをして…> 面白い体験を

    • カラーのお話をしようかと… vol.2

      <何故パーソナルカラーを不得意と感じたのか?> 診断は、同じような2色(例えばスプリングのピンクとサマーのピンク)をクライアントさんの顔のそばで対比させて「こちらの方がお似合いですね〜」と、どちらが似合うか診るのですが、vol.1で書いたように、これだけ色を見たり扱うのが好きなのに、似合わない色の判断がなかなかできなかったのです。 何故「似合わない色」を決められなかったのか? 考えてみたら、それにはいくつかの理由がありました。 ①似合わないと言われた色だって、服のシル

      • カラーのお話をしようかと... vol.1

        知り合いのビジネスコンサルの女性から声をかけられ、某SNSで一緒にお話しをすることになりました。 うーん、何を話そう….。 せっかく聴いてもらうなら役に立つ話が良いなあ、と考えた末、 パーソナルカラーの話をしようかと思い立ち、昔勉強した時のことを回想してみました。 実は私、カラースペシャリストの資格をアメリカの大学で、 パーソナルカラーの資格をイメージコンサルタントの大御所サロンで取得 したのですが、講座を受けている時に結構悩んだのです。 パーソナルカラー診断というもの

        • はじめに

          「note面白そうだなあ。文章力無いから、ここで作文自主トレするか!」 と思い立ち、英語学習に特化したものを書こうと思っていたのですが、 (書けば覚えるだろうという一石二鳥狙い?!) まあ特化する必要もないかな…と思い始め、 私が長く関わってきたファッションやメイクアップ等々、備忘録、回想録としてゆるゆる書き留めていくことにしました。 先日、家の掃除をしながら昔のものを整理していたのですが、小・中・高の作文集みたいなものが出てきて驚愕! あまりの内容の無さとヘタ過ぎな言い回

        カラーのお話をしようかと… vol.3