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初ピッチにモリゼミvol2でアウトプットの大切さを実感

昨日は人生初ピッチに挑戦しました!

市役所をハックするのオープンdayで4分15秒の機会をいただいたので、これはやってみよう!と勇気を出して。

そもそも何を伝えようか、自分は何をしたいのか、私とは?とつい普段は仕事の役割で考えてしまうところを、
フラットに考えて、整理する良い機会になりました!

ピッチのテーマは「Happy Society Happy Lifeなまちづくり」

やっぱりいくらもやもや頭の中で考えていても、実行する前には言語化をしないといけない。
それを明確に言語化するためにもアウトプットは必要。
実際に書き出し、文字にすることで気づくこともある。
また、それを誰かにシェアすることで得られたフィードバックでまだ言語化されていなかった埋もれていた考えが言葉になって顔を出してきたり、
違う視点で見ることの気づきだったり、それらの気づきで考えの解像度が上がり、言葉を磨いていくことができる。

特に今手探りで試行錯誤してる新規事業創出は、いかにわかりやすく、効果もシャープに訴求しないと賛同も得られず、投資もしてもらえない。
だからこそ、このプロセスが余計に大切だなと実感しました。

今回のピッチは概念的な理想を語ったので、抽象的すぎてピッチにはどうだろうと迷いもありましたが
思っていたよりも皆さんに受け入れてもらえて安堵するとともに
意外と仕事では利益を生むモデルをどう描くかにフォーカスして、自分の軸、信念の部分の整理は後回しのままになるので、それが振り返れたのは良かったです😊

そして、本日はモリゼミのクローズド。
今は文献を読んだり、インプットメインのフェーズではあるのですが
ある程度インプットで全体像がつかめたら共通のゴール、調査の切り口を持ってリサーチして、都度アウトプットしていくことで自分の考えもまとまってくるので、ピッチで感じたことと同じ、これは大事だと思いました。
ついインプットに注力しがちですが、わからないなりにも何かアウトプットしないと次の良いインプットに繋がらないように思います。

時間は有限。
これまでは見知らぬ同士が集まってワークするためのコミュニケーションや
知識の土台を出来る限り同じにすることが大切かなと思って、チームの土台作りをメインの目的にミーティング時間をあててました。
今日の森先生の説明で今後のタスクや進め方もだいぶクリアになり、ベースもできてきたので、これからはできる限りこれからどうするかの未来に時間を使うフェーズに入れるのかなと思いました。

色んなバックグラウンドの方が集まって、どんな化学反応がおきるか、
これからが最終アウトプットに向けて大変ではありつつも、面白くなってくるフェーズに突入。楽しみになってきました!!

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