求人検索。6月30日の日記

朝11時すぎにベッドを出て洗面、食事。部屋に掃除機をかける。PCを立ち上げ求人検索。複数の派遣会社や人材紹介会社のHPをチェックするも、自分の希望とスキルがマッチする求人はほとんどない。以前エージェントを通じて応募したところはすべて書類落ちもしくは推薦不可。新たに3件応募したが、ダメだろう。選ばなければ、どこかはあるのだろう。けれど、求人票を見て「この仕事が面白そう」と感じる会社はほとんどない。既視感があるというか、入ったらどんな仕事をすることになるか検討がつき、その仕事がつまらなさそうなのだ。給料がいいわけでもない。毎日朝から晩までそういうつまらなさそうな仕事をするために通勤する生活はしんどい。考えれば考えるほど、自分は会社勤めには向いていないと思う。不特定多数の人と接しながら仕事をすることにストレスを覚える。今までは通院して薬を飲みながらなんとか自分をだましだましやってきた。けれど、自宅で、最低限の人とだけ接点を持ってできる仕事があるのなら、それが一番いい。求職活動も粘り強く続けるつもりだが、「会社員」にこだわらず、自分がストレスなくできそうな仕事はどういうものがあるか、探してみようと思う。

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