見出し画像

必要以上にレビュー高めのカメラ入門書

こんにちは。Rome .photographのmisatoです。

昨年、Rome初の著作であるカメラの入門書「おしごとカメラ手帖」を出版しました。

少しずつAmazonのレビューも増えてきていて、入力してくださった方には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます。
というのも、なぜか今のところすべてのレビューが高レビュー&長文。

もしかしたら厳しいレビューが付くことがあるかもしれないけど、それもまたリアルだとって思っていた出版当時。
誰がこの高レビュー&長文ばかりのレビュー欄を想像したでしょうか?私は全く想像していなかったです。出版チームのメンバーは想像してくれていたかもしれないけれど。

あまりの嬉しい言葉の数々に、実は私の知っている人が書いてくれている?と思ったことも正直何回もあるけど、もはや誰が書いてくれているかもわからないので私の目の届いていないところでどなたかのお役に立っているのだと思います。

この場を借りて、レビューをご記入いただいたみなさんありがとうございます。両手いっぱいの嬉しい感想をこうしていただけたこと、宝物のように思っています。

対面講座からスタートしたRomeのカメラ講座。子育てサークルやカルチャーセンターなど、地域密着の対面講座がほとんどだったはずなのに、今ではオンライン講座がほとんど。お住まいはお近くの方ももちろん居るけれど、海外にお住まいの方が時差をうまく利用して受講してくれることもとても増えました。

カメラ講座をはじめたばかりの頃は、私が足を運べないエリアに住んでいる人のお役に立てる日が来るなんて思ってもみなかった。それが今や海を越えて、海外や国内在住だけど離島にお住まいでスケジュール調整が難しい方など、遠くの方のお役に立てているのだと思えることが増えました。

オンライン講座はオンライン上とはいえ、顔を合わせてレッスンしているので私自身イメージしやすいのですが、書籍になるともっと私の手の届かないようなところにまで情報が届けられています。
対面講座をしていたあの頃の私に今の状態を教えてあげたいといつも思います。きっとものすごくビックリするし、たくさんの人の役に立てているなんて最高だねって言うに違いない。過去の私とハイタッチする気分でいつもこの現状を振り返っています。

届けられる範囲が変わっても伝えたい思いは対面講座でも、オンライン講座でも、書籍でも何にも変わりません。写真が楽しくて好きだと思う人が増えたら嬉しいし、写真を撮ることによって感動や驚きを身の回りにいる人により伝えることができる、そんな手段にしてもらいたい。それを汲み取って書籍にしていただけたことにも改めて感謝の気持ちでいっぱいです。

おしごとカメラ手帖は紙の本、kindle本、どちらも販売中です!

Amazonで製本をしていただいているので海外にお住まいの方にも日本から発送するのではなく、お住まいのエリア近くで製本してお届けしているそう。だから到着も早いので読みたいと思ったときにすぐ手に取っていただけます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!! お気持ちのかわりに下のツイートボタンから感想をシェアしていただけると嬉しいです♡