見出し画像

パパとママはカメラマンの同志である

こんにちは。Rome .photographのmisatoです。

先日、香川出張が無事終わりました!とInstagramに投稿したときに、私が撮影で大事にしている思いを書きました。

Romeに撮影を依頼してくれるママたちからはよく言われるんです。

うちの子はRomeさんじゃないと撮れないと思います。

って。その裏側にあるのはきっと心配な気持ち。

言われたことをちゃんとできるかな?
迷惑かけていないかな?

そうやって、心配な気持ちになるのは当たり前のことだよね。
特別なことなんかじゃなくて、いたって普通の感情です。

私も数年前までともに暮らした愛犬を誰かに撮ってもらいたいと思ったときは「逃走しそうで無理かも」「そもそもカメラ嫌いだもんな」って心配に心配を重ねた上、結局自分で撮ったので。
(犬の話と子どもの話を並べて、気分悪い人がいたらごめんなさい)

もちろん犬と子どもは違うけど、でも不安なのはどっちも一緒。

きっとRomeならうちの子を受け止めてくれるって信じて依頼してもらっているのだと思います。
そのパパやママからの思いをしっかり受け止めて撮影にあたっている私の思いが先程のInstagram投稿。

あるパパに、親戚でも年に1回くらいしか会えない人が居るからRomeさんって本当に親戚の人みたいですよねって言われたけど、私も本当に親戚気分なんです。

こんなことができるようになったの?!
今はこれが好きなんだ!
身長伸びたね〜!

1人1人がみんな特別で、みんなかわいくて、会うたびに大好きって感情でいっぱいになる。
たくさんのうちの1人なんかじゃないんです。
たった1人の大切な子がたくさん居る感じ。
本当にかわいくて仕方ない!!!!!!
それをものすごい熱量で共有しても、そうだよね!うちの子、かわいいんだよね!って言ってくれるパパやママはもはや同志のような存在です。

今まで出会ってくれた方も、これから出会うご縁も、どちらにもそんな思いを大切にしてシャッターをきっていこうと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!! お気持ちのかわりに下のツイートボタンから感想をシェアしていただけると嬉しいです♡