顔出NGでもオンライン講座受けられます
こんにちは。Rome .photographのmisatoです。
Romeでは2019年の活動拠点変更(四国→関東圏)に伴い、それまで対面が中心だったカメラ講座をオンラインと対面という形に移行しながら活動を続けてきました。
カメラ講座という名前が気になりつつも、実際どんな感じなのか気になるという方も居ると思うので、どんな方が受講してくださっているのか、どのような感じで講座を進めていっているのかを紹介します!(書いてみたら思いのほか長くなったので何回かに分けます!)
今回はどのようにカメラ講座を進めているのかを深掘り!
まず講座の全体的な流れから。Romeのオンラインカメラ講座はZoomを活用したマンツーマンレッスンです。
受講のお申し込みを確認後、事前アンケートをお送りしています(受講講座によって事前アンケートがない場合もあります)
カメラ講座お申し込み
講座当日のZoom URL発行と事前アンケートをメッセージにてお送りします
当日までに事前アンケートに回答していただく
カメラ講座当日
ちなみに事前アンケートの内容は
何のカメラを使っているのか、機種の確認
どんなことに困って(どんなきっかけで)受講を決めてくださったのか
など、簡単にお答えいただける5問程度のアンケート。
講座中は伝えられることはめいいっぱいお伝えしたいと思っているので、事前アンケートがあることで、受講する方が自分の悩みを整理できることがポイント。
私も回答していただいたアンケートをもとにこういうこともお伝えできそうかな?こんなことに今後困る可能性がありそうだな!とお伝えする内容をよりその方に合わせてカスタマイズできるので導入してよかったと思っています。
ちなみに受講のきっかけで多いのは「カメラをはじめたいので、まずはどこかで基礎を学ぼうと思った!」という回答。
それ以外にも「独学でやってきたけれど、なんだかうまくいかないと思うことが増えてきて受講を決めた」という方や「カメラには正直あまり興味はないけれど、仕事で写真を撮る必要が出てしまった」という方などポジティブな理由から一見ネガティブそうに聞こえる理由まで回答はさまざまです。
一見ネガティブそうに聞こえても、なんとかしたい!と思って時間を使って受講してくださっているということがすごいこと。だから、まずはここだけ押さえたら納得ができる写真が仕上がるという最短ルートを的確にお伝えします。
「写真が楽しいと思えたら、誰かに言われなくても勝手にたくさんシャッターをきるし、たくさん撮っているうちに自然と上達していく。」
というのがいつも思っていること。受講時点で写真が好きだとポジティブに感じてくださっている人にはより撮りに行きたくなるTIPSを、そうではない場合も"自分でもなんだか良い感じの写真が撮れた"という気持ちをまず体感してもらうのが1番良いと信じています。
そんなRomeのカメラ講座、受講される方のZoomカメラはONでもOFFでもどちらでもOK!
なぜなら事前アンケートでお持ちのカメラが何なのか機種を教えてもらっているから。だから画面越しに見なくても、どんなカメラを手に講座を受講していただいているかはわかっています。
「両手でカメラを持った時に右手親指あたりに○○と書いてあるボタンはありますか?」
「MENUを押すと、撮影メニューが出てくると思うのでそのなかから○○と書いてあるところを探してみてください!」
と探して欲しいボタンを伝えつつ、受講者の方がそのボタンを見つけられたら次に進む。マンツーマンだからこそ、その方のペースに合わせて進めていきます。
講座を受講して終わっても、後日1人で写真を撮るときにも変わらずにカメラを操作できるようになることを重要視しているから後から困らないように操作方法もしっかりと確認をします。
ZoomをONにしていただく利点があるとするならば、メモを取っている姿が私から見えるのでメモを取っているところをもう1度復唱したり、メモが終わるまで次に進まなかったりとより受講生のペースを合わせられるところでしょうか。
もちろんカメラONで受講していただけると目と目を合わせてしっかり講座を開講できるので個人的にはより嬉しく感じていますが、難しい場合は無理にONにしなくても問題ありませんのでご安心ください。
このままどんな方が受講してくださっているのかも紹介したいところですが、冒頭にも書いたようにものすごい文章量になるため、今回の話はここまで。
▼受講してくださった方からいただいたレビューはこちら
▼カメラ講座の講座内容と開講スケジュールはこちら
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