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学びの選択肢をたくさん持っておくこと

こんにちは。Rome .photographのmisatoです。

カメラ講座の講師として、カメラをはじめたいという方の背中を押す一方で私自身も新しい挑戦をしたい!ということを以前noteで綴りました。

何事も人生の無駄になることはないし、やっちゃえば良いんだ!という勢いであのとき書いた挑戦がこれ。

そして今年、新たに挑戦したいと思っているものは突然の簿記。

「春を言い訳にして何をはじめよう?」より

隙間時間、すべて簿記に捧げた4月を過ごして数日前に

日商簿記3級合格しました!

勉強をはじめてちょうど1ヶ月くらい。追い込みました。
夢のなかでも簿記を解き出す追い込み具合でしたが、毎日集中して向かい合うのがしんどい日だって出てくるわけで。
そんなとき、ありがたかったのがYouTubeの存在。
ひとりでデスクに向かい合う日もあれば、簿記のYouTubeを見る日もあって、いろんな勉強方法があるからこそ継続できた気がしています。

そこでふと思うわけです。写真も独学で懇々とやっていくのももちろん良いのですが、アプローチを変えると同じ内容でも頭に入ってくる入りやすさが変わってくるんだと。
つい何でもすぐ写真に置き換えて考えてしまうけれど、継続するためには結構大事なポイントなのではないでしょうか。

特にカメラは機材の初期投資が必要なので、カメラをはじめたい気持ちはあるけどもしタンスの肥やしになったらどうしようと思われる方も多いとレッスンを受講してくださった方のお話を聞くたび感じています。
写真を撮ることが楽しいと1度でも思ってしまえばただただ楽しく続けられると思うのですが、その気持ちが生まれるまでの間はたくさんのアイディアの取り入れ方を知っておくと続けるのが苦じゃないのかもしれません。

書籍はもちろん、YouTubeやカメラ講座…あれ、全部Romeで紹介できるものがあるな…と予期せず宣伝になってしまいそうですが、Romeはもちろん、Rome以外のところでも自分にしっくり来る方法を見つけられると良いなと思います。

そんな予定なく書きはじめたつもりががっつり宣伝になってしまいましたが、書籍でもYouTubeでもカメラ講座でもRomeがお待ちしています!

そして肝心の簿記は今回3級に合格できたので、今後はゆっくり2級に向けて頑張っていく予定です。

今日、2級の教科書買ってきました(まだ工業簿記しか買ってないけど)

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