パパに我が子との日常を撮って欲しい
こんにちは。Rome .photographのmisatoです。
今月21日にスマホで撮る子ども写真の本「こそだてカメラ手帖」を出版することになりました。
そこで「こそだてカメラ手帖では、どんなことを書いているの?」という話を少しずつ紹介していこうと思います!
撮影やカメラ講座をしているとたくさんのママたちから耳にするのが
「子どもと一緒に写っている写真がないんです」
という声。
それもあってRomeでは「ママと子どもの撮影会」をはじめとした親子で写真を撮れるイベントを開催してきました。
私にとって今後もずっと大切にしたい撮影会ですが、私でなくてもパパがかわいく素敵にママとお子さんを写すことができるならそれはそれでとっても素晴らしいことだと思っています!
そんなわけで、今回の書籍にはパパに我が子との日常写真を撮ってもらおうというページもご用意しました!
ただ、このテーマには大きな問題点があります。
「パパに素敵な写真を撮ってもらいたい!」
という声は聞くけれど、その1番の問題点は撮って欲しいと思っている人(ママ)と実際に撮る人(パパ)が別の人であること。
パパがカメラに興味を持っている人であれば良いのですが、カメラに興味ないパパに素敵に写真を撮れるようになって欲しい!だとママの気持ちはわかるけど、それってハードル高いよね?とも思うんです。
カメラに興味ないところにいきなり私が詳しい撮り方の説明したって、そもそも興味がない話ならあんまり頭に入らないじゃないですか。
そこで今回の書籍で大切にしたのは、学んでもらうことではなくて真似してもらうだけにすること!
こんな感じで撮って欲しい!という見本があれば、視覚的に伝わりやすいし、難しく考えずに真似をしてもらいやすいのではないかと思い、この方法を導入することにしました。
この書籍の制作過程では実際、モデルをしていただいたご家族のパパさんにママやお子さんの写真を撮影してもらいました!
めちゃくちゃ素敵に撮れていて私のほうがうきうきしてしまったのですが、家族内で撮り合いっこしながら、家族の思い出が増やせたら素敵ですよね。
そんな我が子の写真をかわいく残したいママやパパに届け!と思って書いた、こそだてカメラ手帖。
まだ販売ページができあがっていないので、販売ページが完成し次第、購入方法についてもお伝え予定です。
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