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プロフェッショナルの定義を考える

こんにちは。Rome .photographのmisatoです。

突然ですが、あなたにとってプロってどんな人だと思いますか?

プロフェッショナルの定義、きっといろんな考え方や視点があると思いますが100回やったら、100回安定した質のものを提供できる人がプロであると私は定義しています。
私は、なんて言いましたが完全に人の受け売りです。
言われて納得したその言葉をもらってから10年以上。今もプロとは何かと聞かれたらそういうことにしています。

つまり、カメラ講座を100回開いたら100回ある一定の満足度以上のものをお届けできること。いつも周りのプロたちを見て「すごい!」「かっこいい!」を連呼している私ですが、自分の胸に手を当てて、振り返ると私もちゃんとプロだったのだと実感します。

以前は、その仕事1本で生きていけるのがプロだと思っていたこともあるのですが、その仕事1本だけではないけどプロフェッショナルだと感じる人も世の中にはたくさん居ると感じ、そうじゃないな…と考えを改めました。

だからまたプロフェッショナルの定義が変わることもあるだろうけど、今の私のプロの定義はこれ。

いつも意識しているわけではないけれど、ふとした瞬間に思い出して、これからもしっかりプロのお仕事をやり続けるのだと思っています。

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