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飲み歩きレポその壱

※あてんしょん!

 著者は成人済みです。お酒がちょっとだけ飲めます。
 飲酒は二十歳を超えてから! 飲酒運転ダメ絶対。
 予告なく、作品を消す場合がございますが、ご了承ください。
 また、案件ではなく個人の日記のようなものなので悪しからず。
※こういった作品の都合上、酒蔵のお名前をお出ししていますが、不都合がある場合はお手数おかけいたしますが、Twitter、あるいは本投稿のコメント欄にてお申し付けください。作品を削除、または、ご指摘いただいた場所のみ加筆修正といった対応をさせていただきます。

はじめに

 皆さんこんにちは! 最近物書きが出来ていない、椿綾羅です。
 久々の更新になってしまいました。大変申し訳ない。
 しかも、久々の更新が小説でもなければ裏話でもなく、エッセイですらない。何やっているんだ、と突っ込まれても仕方ない。何を書いたのかと申しますと、レポです。それも、飲み歩きレポです(笑)
 あれ、椿さんお酒飲むの? とか思われる方もいるでしょう。別に隠していたわけではないですが、お付き合い程度では飲みます。
 そんな椿さん、実は梅酒と日本酒が好きでして……。耐性はないけど好きです。ええ、好きなお酒を上げたら多分、世のおじさんに殺されそうなレベルです。ごめんなさい。
 というわけで、日本の酒どころの一つ、長野県上諏訪市の主要五蔵を飲み歩きしてきました! 本当は、コロナの心配もあったのですが、父が久々に家族旅行だと意気込みやがりまして、止めるすべもなくですハイ。
 愚痴はさておき。
 長野県諏訪市は諏訪湖が見え、御神渡りの判断を行う八剣神社や諏訪大社上社があることで有名な場所です。
 また、北澤美術館というガラスや絵画といった芸術品を多数展示している美術館があります。こちらには、「ひとよ茸のランプ」が完全な状態で保管されており、シリーズ最高傑作と言われているものがあります。
 お酒抜きでも、観光を楽しめる魅力あふれる場所です。こちらのお話は、また別の機会にでもしてみようかなと思います。
 というわけで、本題に戻ります。
 諏訪市(上諏訪のほうです)には、甲州街道沿いに五つの酒蔵が存在していまして、どこも有名な(多分、居酒屋とか日本酒バーとか、スーパーとかで耳にしたことあるはず)ところです。
 今回は、その五蔵を巡る「諏訪五蔵」飲み歩きに参加してきました。ここでいう、諏訪五蔵とは『横笛』さん、『真澄』さん、『本金』さん、『麗人』さん、『舞姫』さんの五つの蔵元からなるものです。
 この五つの蔵か諏訪市観光案内所のどこかで「ごくらくセット(私が行ったときは紺色の布バッグに可愛いグラスでした)」を購入、蔵を巡りスタンプを集めるというものです。なお、一日で回らなくてもいいので、期限を聞いておいてゆっくり回るのもありです。
 椿さんは横笛さんにて購入、試飲させていただきました。

横笛

 最初にご紹介するのは、「横笛」さんです。
 横笛さんの由来は、平安時代の「横笛」という悲恋の物語を後世に残し、弔うために命名したものだそうです。
 こちらでは、五種類ほど試飲ができました(間違ってたらごめんなさい)。試飲内容ですが、すべて飲んだのですが時間がたったのと、酔っぱらっていたせいでうろ覚えなので、間違えていたら本当にごめんなさい。
 一つ目は、「本醸造辛口超〆(けじめ)」というお酒です。
辛口というだけあって、結構すっきりしていていろんな料理に合わせやすいかもしれません。
 二つ目は、冬限定のお酒「純米吟醸無濾過 大寒仕込」をいただきました。こちらは、本当に冬限定だそうです。味はかなり濃いめかなと個人的には思いました。うちの両親はかなり気に入ったみたいですが。確かに、名前に美味しいとしか書いていないお酒なので、とても美味しかったです。吞みなれている方ならメインディッシュ、特にお魚やお肉などに合わせてもいいかもしれません。
 三つ目に、「純米酒 Combination Harmony S」というお酒をいただきました。
 横笛というお酒同士をブレンドさせて作られたお酒で、とても飲みやすくちょっと癖のあるような香りと、甘い味が好みでした。イメージ的には樽酒の漢字に少し似ていたような気がします。また、スイーツと合わせても良いと解説に書いてあったので、いつか試してみたいなと思います。
 四つ目に、「純米活性にごり酒」をいただきました。
こちらは、酵母が生きたままの数量限定のお酒です。うすにごりっぽくなっていて、しゅわしゅわと炭酸を少し感じるのが特徴的です。不思議な感じで、飲みやすくとても美味しかったです。
 最後に、「純米酒仕込み 梅酒」をいただきました。
こちらは、純米仕込みで日本酒よりのすっきりした梅酒で、梅酒の甘くべたと広がる甘さというよりも、さらっとした梅酒でした。梅酒好きにはたまらない美味しさです。味も、甘いだけではなく、梅の香りと唾液腺が緩んでしまう感じがたまらなく良かったです。ザっ梅酒という感じが最高です。
横笛ホームページはこちら→ https://www.yokobue.co.jp/ 

真澄

 次に紹介する酒蔵さんは「真澄」さんです。
 真澄さんの由来は、諏訪大社上社の神宝の一つ「真澄鏡」に由来しているそうです。現在、実際の真澄鏡は宝殿に安置されているため、見ることはできませんが、それを模したお酒を諏訪大社上社にて見ることは可能ですのでよろしければそちらを。
 ちなみに、ショップのほうの名前は「セラ真澄」という名前で、お酒やお菓子の購入、試飲などができます。
 さて、ここでは四つのお酒を試飲することができたので、覚えている範囲で紹介させていただきます。
 一つ目は、「山廃純米大吟醸 七號」というお酒です。
 こちらは、優良酵母「協会七号」という真澄さんの酒蔵から発見された、新種の酵母を使用しているお酒の一つです。現在作られているお酒は確認できる範囲ではすべて、協会七号のようです。
 味はとてもバランスが取れていて、少し濃いめだけど濃いだけじゃない上品な味わいが素敵でした。
 二つ目は「純米吟醸 漆黒 KURO」というお酒です。
 こちらは、名前がかっこいいですよね、じゃなくて。こちらのお酒は、辛口っぽいすっきり感があってとても飲みやすかったです。試飲のお酒の紹介のところに、合わせるおすすめの料理が書いてあるのですが、天麩羅や塩焼きなど少し油を感じる料理に合わせると口の中がすっきりすると思います。
 三つめは、もしかしたらご存じの方もいらっしゃるかもしれません。「純米吟醸生原酒 あらばしり」です。真澄のお酒ということを知らずとも、成城石井とかお酒屋さんで見かけたことはあるのではないでしょうか。
 冬の時期になると必ず見かける、あらばしりはとても味が濃く、すごく印象に残りやすいお味のお酒です。甘い、というよりもお酒の味が濃い! (伝われ)なので甘めの味付けのものなどと一緒に飲むといいかもしれません。
 四つ目は、「うめ酒」でございます。
 横笛さんで頂いた梅酒とはまた違い、わりと甘さ控えめでべったりとした感じがなく、舌の上をコロンと滑るような感じでした。梅がメインという感じがして、梅酒甘いからなあと思っている方は、トライしてみてもいいかもしれません。これはこれで、私個人としてはたまらなかったです。
 ちなみにこの梅酒、確か昔パウンドケーキだったかうめ酒のケーキに使われていた梅酒とおんなじだった気がします。気のせいだったら、大変申し訳ないです……。
 また、滅茶苦茶余談なのですがアイスも美味しかったです。作っているところが変わったのか、味が少し変化していたような気もしますが、マジ美味しかったです。
真澄さんのホームページはこちら→ https://www.masumi.co.jp/ 

本金

 次にご紹介するのは、「本金」さんです。
 「本金」という名前には、本当の一番のお酒を出す、裏表ない商売という意味が込められているそうです。小さな酒蔵ではありますが、ほかの蔵と比べても引けを取らない美味しさです。というか、めっちゃおいしいです。あと、どうでもいい話ですが、個々の日本酒チョコ、絶品です。
 というわけで、本金さんで試飲可能なお酒は五種類ありました。私はそのうちの二種類か三種類程度しか試飲できませんでした……。酔っぱらってしまっていて……。今考えれば、ペース配分すればよかったのですが、勿体ないことをしてしまった。うなぎ屋でペース配分間違えたのが敗因か。そんなわけで、試飲できたものとそうではないけれど、リベンジで飲みたいものを書いていきます。
 一つ目は、純米吟醸「諏訪」です。
 個人的には、すべてが諏訪のものでできているというお話から、これぞ地酒ではないか? とちょっと思ってしまいました。
 それは置いておいて、こちらのお酒は先ほど書いた通りすべて諏訪産のものでできており、リンゴのような、ちょっとフルーツ系な感じがするお酒です。私は、割とこういった系統が好きなこともあり、めっちゃ好きでした。個人的には、地酒として太一と同じくらいアピールしてもいいのになあとちょっと思いました。
 二つ目は、純米酒「胡蝶」というお酒です。
 綺麗な名前の通り、柔らかく諏訪に比べると、味が濃い目なお酒です。淡白なお刺身やお料理などによく合うと思います。個人的には、味が濃い目のお料理よりも塩焼きしたおさかなとかが、会うのかなあなんて思いました。父は、このお酒に固執しており、一本その場で買って行っていました。
 三つ目は、純米大吟醸です。ザ・シンプルなお名前のお酒です。ふんわりした柔らかい香りと味、そしてくどすぎないきれいなお味のするお酒です。 
 ここから先は、いつかリベンジを! と思っているお酒です。
 四つ目はSmooth(スムース)というお酒です。
 アルコール度数が低めのお酒で、お酒が弱いけど好きな方、女性などにおすすめな日本酒だそうです。
 五つ目は本金さんのど定番、本醸造「太一」です。
 本金さんと言えばこれ、という感じの定番商品であり、人気の商品。季節を選ばずどンなシーンでもおいしく頂けるお酒です。
 六つ目は、昔からの日本酒「レギュラー酒」です。昔ながらの日本酒で、すっきりとした飲みやすいお酒だそうです。こちらは、ワンカップとかあるみたいなので、都内でも売ってないかなあ。
 ちなみに、雄町は売り切れで試飲ができなかったです。時期的なものもあるので、次は狙っていきたいと思います。
 試飲でサーバー用のコインが余った場合は二枚で水一本に変えてくれるので、ご安心ください。
 また、本金さんはインスタグラムやツイッターなどをやっているそうなので、よかったらチェックしてみてください!
本金さんホームページはこちら→ https://honkin.net/sake

麗人

 続いてご紹介するのは「麗人」さんです。麗人さんは政元年に諏訪の地に誕生した酒蔵さんで、歴史的な証拠もそこかしこに残っている場所です。ずいぶん昔に改装して綺麗なショップみたいな感じになっています(記憶が正しければ、十数年前の麗人さんは直売所みたいなショップだった気がします)。 
 麗人さんは季節のお酒から地ビール、諏訪姫ちゃん(諏訪のキャラクターで、モデルは諏訪の恋姫らしいです)コラボなど幅広くやられている酒蔵さんです。
 麗人さんでも試飲させていただいたのですが、全部は飲めず。いつかリベンジを果たしたいです!
 また、麗人さんと後でご紹介する舞姫さんは、別日に試飲したものも併せて紹介しておりますので、ご了承ください。
 というわけで、麗人さんでは計七種類のお酒が試飲できました。
 一つ目は、純米にごり酒「紅麗花(くれか)」です。
 こちらは、春限定のお酒で天然発色の薄紅色をした、お花見や春のお祝いの席に持って来いなお酒です。アルコール度数は日本酒としては低めで、ほんのり甘酸っぱいような、甘酒に似た甘くふんわりと花が開くような、そんなイメージの味がするお酒です。
 お祝いの席で飲むようなお酒ではあるのですが、それ以外の場面で、自分へのご褒美や桜を一人で静かに長めながら飲む、というのも個人的にはありだと思います。興味持ったら、買ってみてください。
 二つ目は、純米吟醸「麗人」です。
 フルーティーな香りと柔らかい味がバランスがよく、飲みやすいお酒だなという印象を感じました。ちょっと飲みたいときや、ちょっとおつまみ食べながらみたいなときにいいかもしれません。後これは、個人的な感想ですが、アルコール度数が通常の日本酒並みにあるので一概には言えませんが、女性でもおいしく飲めるような気がします。
 こちら、定番商品のため、比較的入手がしやすいのではないかなと思います。
 三つめは、純米大吟醸「麗人 山田錦限定仕込」です。
 先ほどの麗人は美山錦というお米を使っているのですが、こちらは山田錦限定となっています。お米の違いでだいぶ印象が変わるのと、ちょっとすっきりした感じに寄せているので、こっちのほうがさらっと飲めるかもしれません。個人的には、こっちのほうがちょっと切れ味というかすっきりしていたような気がします。
 こちらも定番商品となっています。
 四つ目は、いつかリベンジで飲みたい! 吟醸酒「麗人 辛口の極」です。
 こちらは、書いてある通り辛口のお酒で、ぬる燗や冷酒まで楽しめるそうです。あんまり季節を問わないお酒なのかなという気がします。
 五つ目は、純米吟醸生原酒「しぼったまんま 純米吟醸生原酒」です。
 こちらは、絞ったまんまシリーズ(勝手に命名)で、春限定のお酒で果実のような華やかさと、本当に絞ったまんまのうまみと酸味が調和したお酒で、味が濃いです。しぼったまんまなので、アルコールが少しきつく感じる方もいるかもしれません。なので、ちょっと上級者向きかもしれませんね。お酒強い方はぜひ!
 六つ目は吟醸生原酒「しぼったまんま 吟醸生原酒」です。
 こちらのお酒は、しぼったまんまのシリーズで、春限定のお酒です。華やかさとすっきりした味わい、切れ味のよさが感じられるお酒だそうです。私は、結構酔っていたので、飲めませんでした。
 七つ目は、純米生原酒「しぼったまんま 純米生原酒」です。
 このお酒は、しぼったまんまのシリーズで、春限定になっています。お米の甘く濃厚な味を楽しめるお酒となっています。純米吟醸のタイプと比べるとかなり味が濃いので、味が濃いお酒が好きな方にお勧めです。
 私は、夜晩酌に飲んでべろべろになりました(笑)
 また、飲めないよという方には、諏訪姫ちゃんコラボのワンカップがもらえるので、無理して飲まずお土産をもらう感覚でもいいかもしれません。
麗人さんホームページはこちら→ http://www.reijin.com/

舞姫

 次に紹介するのは、私個人としてはとても大好きな「舞姫」さんです。
 以前、アイスにまつわるエッセイを出しましたが、実はその酒蔵さんが舞姫さんだったりします。アイス、昔のラインナップが復活していたのでちゃんと食べました。雄町も美山錦も美味しかったです。アイスのほうの感想を先に書くと。
 勿論、お酒も美味しいです。
 舞姫さんは1894年に開始し、大正元年に大正天皇に酒を献上したことをきっかけに舞姫へと名前を買えたそうです。私はずっと、森鴎外の舞姫からきていると思っていたのですが……。
 というわけで、舞姫さんでは五種類試飲できました。なお、飲み歩き限定のお酒は見事に飲み忘れたのでいつかリベンジします。
 一つ目は「信州舞姫 扇ラベル 純米吟醸しぼりたて」です。
 このお酒は、ラベルがとても特徴的で、名前の通り扇の絵が描かれたラベルです。
 お味は、蜜林檎のような甘さと程よい香りと味わいがあって、とても美味しかったです。多分、個人的な好みだとは思いますが、林檎みたいな感じのお酒が好きなのかもしれません。アルコール度数も低く、とても飲みやすいお酒です。
 ちなみに、個人的に気に入ってしまったのと、お値段がお手頃だったのでつい、手が伸びてしまいました。
 二つ目は、「信州舞姫 純米吟醸 しぼりたて 無濾過生原酒 美山錦 磨き55」です。
 こちらは、しぼりたての原酒をそのまま瓶づめにしたお酒で、爽やかな香りとすっきりした強めの酸味、ほのかな甘みがあるお酒です。味がストレートなので旨味が口いっぱいに広がります。
 三つめは、「翠露 純米吟醸原酒 山恵錦 アルプス酵母」です。
 こちらは、華やかな果実のような香りとふっくらとした味わいが特徴的なお酒です。
 四つ目は、酒蔵巡り限定「翠露 純米大吟醸 雄町 しぼりたて無濾過生原酒」です。
 こちらは、自分の都合で飲めなかったのですが、岡山県産の雄町米を使用したお酒で、果実系の香りと爽快でありながらしっかりとした味わいのお酒だそうです。アイス食ったのに飲めなかったので、リベンジしたいです。
 五つ目は「翠路 冬の山田錦」です。
 こちらも、酒蔵巡り限定のお酒かつ冬限定のお酒です。しかも、長野限定商品だそうです。これは、行かないと買えないやつ。
 華やかで軽快な味わい、そして上質な絹のような感触のお酒だそうです。かなり上品なお酒なのではないでしょうか。
 お察しください、こちらも自分の都合で飲めませんでした。悔しい。
 諏訪には3月上旬に行ったのですが、この時にすでに冬の山田錦はセール中だったため、もう春のお酒は出ていると思います。
 また、舞姫さんでは八王子酒造りプロジェクトというものがあり、そちらで作られたお酒も販売されているので、手に入りやすいものもあるかなと思います。
 特に、「高尾の天狗」とかなら比較的手に入ると思いますので、お酒が好きな方は飲んでみてください!
舞姫さんホームページはこちら→ https://maihime.co.jp/ 

終わりに

 長々と諏訪に行って飲んだくれた思い出を書き出させていただきました。
 割と感想とか書いていますが、あくまで、あくまで個人的な感想や好みなので、必ずしも参考になるとは限りません。
 お酒は個人の好みや感じ方によってかなり異なります。
 また、本投稿は勝手にレポという形で書かせていただいたものであり、案件ではありません。どちらかというと、SNSの書き込みに似たようなものであるとお考え下さい。
 あと、何かあれば投稿を削除することがあることも、ご理解いただけますと幸いです。
 なので、気になる方は近くの成城石井とか酒屋さんにて探して買ってみるなり、オンラインショップで気になるものを購入してみたりしてください。
 あるいは、直接現地に赴いてみるのもありかもしれません。都内からであれば、中央線で行けるようですし。
 いろんな楽しみ方はありますが、節度を持って! お酒は八分目で! イッキや強制はしない!(度数が高いと、多分普通に死にます) 他にも色々ありますが、こういったことを守ってお酒を楽しみましょう。
 あと未成年は絶対飲まないでください。脳科学的にもアウトらしいので。
 ルールを守って、楽しく美味しく、お酒はいただきましょう。
 こんなところかなあ。
 それでは、今度は椿の花が咲く白い夜にお会いしましょう。

 それまで、のらりくらりいきましょう。

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