人口100億人、環境悪化、温暖化、食料、水不足、人類には何も解決できない。としたらどうしたらいいのだろう。
人口100億人、環境悪化、温暖化、食料、水不足、人類には何も解決できない。としたらどうしたらいいのだろう。
そんなことを主題に小説を書きました。
しかし、世界的なそんな危機よりも、日本はその前に、財政危機、少子化と高齢化、東南海大地震、富士山噴火、首都圏直下型地震なの災害などで、危機を迎えるでしょう。
世界の本格的な危機に訪れる頃には日本はどうなっているんでしょう。
そんなことを主題にし、僕達みたいな一般人が読書会で話し合うという小説です。
上に上げた問題って、僕達みんなに関係する問題で、政治家にどうにかしろっていうだけでは解決できない問題ですもんね。
例えば、政治体制そのものを変革しなくてはいけないかもしれないし。
じゃ、どんな政治体制がいいのかって言えば、それは、こんなのがいいんじゃないかって国民みんなで話し合うべき問題だと思うんですよね。
そういうことの話し合いの基礎になる小説です。
僕は、この本を読んでみんな話し合ってしょいなぁって思っています。その契機になればいいなぁと思っています。
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