何をするにもまずは、手帳です。小説すばる新人賞に応募すると決めたので、手帳にスケジュールだけでなく構成から何から何まで書き込みました。
何をするにもまず手帳です。手書きです。
僕の場合、何かをしようとするとまずやることは手帳です。
作成スケジュールだけでなく、全体構成、登場人物プロフィール、各章の枚数予定、発表のスケジュール、今の気持ちや、ダメだった時のことまで全部を手帳に書き込みました。
まあ、今から最終の受賞発表が、来年の
◎小説すばる2024年11月号(10月発売ですね)
◎二次・三次選考通過作品 小説すばる2024年10月号(9月発売)
◎一次選考通過作品が、小説すばる2024年9月号
応募締め切りが2024年の3月31日。
と言うことは、来年の3月31日までは制作に夢中になり、その後は、最終選考まで残ればですけど(汗)
来年の11月号発売日の10月中旬まで楽しめます。
もう勝ったも同然ですね(笑)
と、いうわけで、今が11月ですから、最終選考まで残ればですけど、これから1年、ずっと楽しめるということです。
もう、勝ったも同然ですね。
受賞できるできない関係なく最終選考までのこればこれからの1年が楽しいのです。
二次選考、3次選考まで残っても、来年の9月まで楽しいのです。
一次選考の発表は来年の9月号ですから、発売が8月。後10ヶ月はずっと楽しいのです。
これって、もう、これからの1年勝ったってことですよね(笑)
手帳に全部書いていて、もう、それだけで楽しくて。
発表のある月は小説すばるの発売日が待ち遠しくて仕方ないんだろうなって、想像するだけで楽しくて、そんなことを考えながら、手帳の発売日に小説すばる発売日を書いて、その月のページを眺めてはニンマリ。
制作スケジュールのところは1週間単位の区切りのページに細かく、この週にここまで書く。この週は週末にプリントアウトして、読み返す。手直しとか、細かく書き込みました。
あぁ、毎日この手帳を眺めながら過ごせるのか。
至福のとき、我に訪れり。
そんな気持ちです。
日曜日には、時間をとって手帳ではなく、ノートに万年筆で、目次案、題名案、各章ごとの組み立てを細かく書くつもりです。
休日にカフェでノートを広げて万年筆で書き込む時間。
これもまた、至福の時です。
こんなことばかりしていて、原稿書くのが遅くならないようにしないと。
でもね、手書きのスケジュールを毎日確認して、進捗を印つけていく。
この楽しみがないとね。
進み具合がだいぶ変わってきますもんね。
手書きのこの楽しさ、好きな人にしかわからない幸せですよね(笑)
それでは。
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