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都民観察日記③ともだちに依存する女

お久しぶりです。ロールパンナです。
近頃はもっぱら東京ラブストーリーです。
赤名リカに憧れる20歳、平成生まれです。

今日は私の話からです。

平成最後の夏、も終わり、
そろそろ夜が長くなりますね。寒くなる。

みなさん、夏はどのように過ごされましたか。
私は、珍しく友だちに囲まれた生活を送っていました。
一人でも平気なタイプなのですが、いろいろあっていろんな子といろんな場所に行っておりました。

さあ、導入はここまでにして、本題に入りましょう。

ズバリ、男女の友情とはなんなのか。

今キーボードを打ちながらも、このノートの方向性に悩んでいます。
結論としてどちらに持っていけばいいのか?

ロールパンナの個人的意見としては、
友情はあり得ます。
むしろ、それ以上になってしまったら困るのです。

ロールパンナはおくびょうな人間です。

男友達のことを異性として見ていないわけではありません。
みんな魅力的で、素敵なパパになりそうなひとたちです。
というか、それくらい魅力的だから仲良くなりたいと思って仲良くしているのです。

だから、怖いのです。
もし本当にすきになってしまったら、いつか傷つくに決まっている。
みんなで仲良くしている輪も壊れるに決まっている。
だったら、この「ともだち」というぬるま湯に浸かっていたほうがいい。

それに、相手が私のことを異性として意識しているのか、
気になってくれているのかもわからない。
もし相手にそんな気がなかったら、私の一方通行で終わってしまう。
だったら、この「ともだち」というぬるま湯に浸かっていたほうがいい。

それ以上になってしまったら困るのです。

男女の友情ってなんなのでしょうか。
同性の友情とは違います。絶対に違います。これは断言できます。
でも、だからって「=恋愛感情」でもないです。
男女の友情ってのは、おそらくお互いの微妙な配慮の上に成り立つ、清い人間関係なのです。って、私は思っています。そう解釈しています。

私の話はこれくらいにして、
また別のともだちの形に依存する女の子もいます。
いわゆる〇〇フレンド、例えばセックスフレンドとか添い寝フレンドとか。

男子って、やっぱり、本当に、
セフレのことはセフレとしか思ってないんですよね。
心ある関係に進むことはほとんどない。ほぼありえない。

でも、女の子でそれだけ割り切れているひとってどれくらいいるんでしょう。
私の周りには、少なくとも、いません。
ま、環境が変わればいっぱいいるのかもしれませんが。

男子がお酒の席で女の子のコレクションを見せてきたり、
自身の性事情を武勇伝のように、あるいは、笑い話のように語っていると、
胸が痛くなります。

女の子にとって彼との関係はデリケートなものかもしれません。
すごく大切にしていたり、
墓まで持ち帰りたいくらい秘密のことだったり、
誰にも触れて欲しくないものだったり、

体の関係で保たれたともだちの関係も、
お互いの微妙な配慮の上に成り立つ清い人間関係であるべきです。
でもおそらく、そう思っているのは女の子だけの場合がほとんどです。



ともだちに依存する女。

こころよりからだが前に進まないようにしたい女。
からだよりこころが前に進まないようにしたい女。

「ともだち」という関係にすがる女。


赤名リカをみていると、自分がちっぽけに見えますね。

結論がよくわかりませんが、きっと人間関係ってこんなものだなあって。

そんな平成最後の夏でした。


今日はここまで。

ロールパンナ

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