メールの返事をする人、しない人
\インフルエンサーってインフルエンザっぽいよね!/
インフルエンサーを起用した口コミプロモーションってあるじゃないですか。
「商品を提供しますので実際に使ってみて、ぜひその感想(レビュー)を動画やSNS、ブログなどで発信してください!」ってやつ。
そんなプロモーション案件が、ついに来ましたよ、このボクにも!
すでに、ボクのTwitterアカウントでレビューさせていただいておりますが、その商品とは、Xbox Series X|S用の有線コントローラー"スペクトラインフィニティ(ブラック)"でございます。
このコントローラーは、アメリカのゲーミングアクセサリーブランド"PowerA"からリリースされているXbox公式ライセンス商品。
今回、その"PowerA"の日本(国内)展開を手掛ける、アコ・ブランズ・ジャパンさん(@PowerA_Japan)からご依頼がありました。
--じつは、今回のレビューの依頼の少しまえに、本案件とは全然まったく関係ないFという会社から、「わが社のCというブランドの椅子(オフィスチェア)の製品レビューをお願いできませんか?」というメールが来ていたんですよ。
そのようなプロモーション案件は、ほぼ初だったし、またそもそも「なぜボクにオフィスチェアのレビューを?」という疑問もあって、丁寧にメールで返信させていただんですね。
その、返信したメール内容を要約すると以下のとおり。
製品レビューには興味があるが、そもそもなにを見てボクに連絡をしてきたのか?
Twitterやnoteは活用しているが、個人として発信できるYoutubeやブログなどは展開していない。どこでの展開を希望しているのか?
「それでもぜひ……」ということであれば、まずは詳しいお話を聞かせてください。
と、お返事したところ、その後、一切の音沙汰なし(笑)。
「依頼をキャンセル」するにしても、なにかしら一報くれればいいのにね。このような対応をされると、その会社へのイメージも悪くなる。
たぶんこれが、対面や電話だったらきちんと返事をすると思うんですよ。でもどうしてメールだと無視する人が多いのだろう?
直前にそんなことがあったので、アコ・ブランズ・ジャパンさんから連絡が来たときにちょっと身構えてしまったのだけど(失礼!)、同社の担当者さんのメール対応がとても良かったので、お引き受けすることにしたのです。
話はちょっと逸れますが、数ヵ月ほどまえ、とある記事を制作するために、タレントやプロゲーマーなど数人に、丁寧な「取材依頼(書)」を送ったのですが、まったく返事がないことが多かったんですよ。
「ご連絡を受けました」と、簡単にでも一報くれればありがたいし、もし取材を辞退するにしても無視せずに、返事をくれてもいいのになあと。
「メールの返事が面倒」という人もいるみたいだけど、「完全無視」だと、今後その人(その事務所)と仕事をしたい、とは思わなくなるし、デメリットしかないと思うんですよねえ。
なので、ボクは基本、迷惑メール以外には、きちんと返事をするようにしています。
メールはもちろんSNSもですが、顔が見えないコミュニケーションだからこそ、丁寧なやりとりが大切だと思うんですよね~!
と、いうことで……みんなで買おう! Xbox Series X|S用の有線コントローラー"スペクトラインフィニティ(ブラック)"!
<まとめページ>【ローリング内沢の】エッセイ・コラムいろいろ
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