元新体操選手ロールパンナ改めます
こんにちは。
2022年度、夏。
私個人としては、社会人2年目。
小学校教員として日々忙しめな?毎日を送りながら、新体操やスポーツについて、あれやこれやと考える日々。
夏休みに入り、時間のある今のうちに、いろいろと一新しよう!
そして、また自分の頑張りたいことをやろう!
ということで、私のことを知ってくださる皆様に、ちょっとしたご報告です。
名前を変えます
この度、「元新体操選手ロールパンナ」改め、「元新体操選手ろる」とすることにしました!
名前を変更した理由は、某キャラクターから借りてきた名前であること、少し長いこと…つまり、私が気に入っていなかったということです。(笑)
ロールパンナのロールの部分から、「ろる」としましたが、他にもちょっとした意味があります。(気が向いたら書きます。)
名前が変わっても、中の人は変わっていないので、これからもよろしくお願いします☺
投稿について
さて、これからの投稿についてですが…
頻度
残念ながら、まだまだペーペー教員の私は、インプットからアウトプットまでできる余裕はありません。じっくり考えて、「これだ!」と思ったときに文章が書ける仕組みの人間なので、まとまった時間がないと、自分の納得のいく文章が書けず、自分が満足しません。(違った解釈で伝わってしまうのも、避けたいところです。)
なので、頻度の高い投稿はできませんが、少しずつ、このアカウントが消えないように投稿しようと思っています。
内容
内容は、引き続き「新体操」「スポーツ」について、哲学的に考えたことを文章にします。曲がりなりにも、生活をかけて新体操をしていた私が考える、当時のこと。そして新体操の見方、関わり方。新体操の新たな世界の展開。そして、それが新体操の枠を超えてスポーツ全体にも通用するようになる。
最終的には、新体操をきっかけに教育に貢献できるような考え方を広めたいと思っています。
ここでは、自分が勉強したことや考えたことをアウトプットしていきます。自分の頭の整理が一番の目的なのですが、色んな方にみていただいて、何か反応をいただけると、私のやりたいことへの起爆剤となりますので、読みやすい文章を心掛けたいと思っています!
最近のアウトプット欲
夏休みに入り、積読状態であった本を読もう!と思い、まず手に取ったのが、町田樹さんの『アーティスティックスポーツ研究序説』です。
町田さんは言わずもがな、元フィギュアスケート選手で、今は研究者として、学問からフィギュアスケートやスポーツ界を支える立場として活躍されています。町田さんの博士論文を中心に展開される「アーティスティックスポーツ論」は400頁以上からなり、見るからに分厚く難しそう…でしたが、新体操の経験と少しの大学院での学びが助けとなり、読み始めると手が止まりませんでした。内容は共感の嵐、私が考えていた「芸術スポーツ論」(大分前にマガジンを作りました(-_-;))をさらに精巧に分析・展開されている点には目から鱗。最近読んだ文献の中でも、一番心(頭?)打たれる内容でした。
フィギュアスケートを中心に展開される論が多かったのですが、もちろん新体操にも当てはまるところはたくさん!また、新体操から見るとまた違ったところも見えてきたように思います。
これから、ゆっくりですが、『アーティスティックスポーツ研究序説』をヒントに考えたことを投稿したいと思います。「序説」なので、ここから新たな論を展開する一員に私もなりたい!というのが野望です。(まだまだ相当な努力が必要です💦)
これからも考えますので、どうぞよろしくお願いいたします☺
令和4年8月3日
元新体操選手ろる
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