帰宅ランを継続させるために
帰宅+ラン=帰宅ラン
できれば通勤も走りたいが、人間には運動すると汗をかくという特性があるため、びしょびしょの体で出勤は困難と判断。
では帰宅ならと4月から週4(週5出勤)ペースで続けている。
退勤時、たまたま更衣室で同僚に会うと驚かれる。
ランニングパンツのセクシーさに目のやり場に困るようだ(小生男です)
よく続けられますねと言われるが夏が来たらわからない。暑さはランニングを萎えさせる一番の害悪だ。
しかし今のとところ続けられている理由を3点挙げる。
目標を設定する。
別に帰宅ランに限った話ではないが、目標レースを設定し、それまでに月間何キロ走り、レース当日は目標タイム○○時間(サブ○)でゴールする。
レースにエントリーすると自然と、完走なのかタイム設定があるのか頭の中で想像するが、その目標設定が継続意識の伴走をしてくれる。
私は11月の富山マラソンが直近のレース。さぁモチベーション続くかな
いきなりドアtoドアで走ろうとせず、一駅隣の駅まで走りそこから電車で帰る。
重いカバンを背負っていると空身の状態より負担がある。
肩も痛くなる。
そこで家まで帰ろうとするのではなく、まずは近くの駅まで走る。いきなり無理しなくても良い。ペースもそこまであげる必要なし。まずは無事家に着いて「ただいま」と言うのが実現すべき夢である。
けどそうこうしているうちに、このまま家まで走ってみようと走行距離が伸びてしまう。いや伸びればいいな。
帰宅経路をいくつか用意しておく。
飽きないように。
明日はあっちの道走ってみようと思いながら走る。イヤホンからの音楽も色々変えてみると楽しい。
目標は高く、けど継続ハードルは低く。楽しみながら走りましょう。
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