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ABSではなかった

僕のCBはコツコツと、購入時の部品が少しずつ僕仕様に変えられてやっと僕のマシンになってきました。
ハンドルの他kさも位置も今はぴったり僕のライポジに合っています。
ステップやブレーキペダル、シフトペダルもバッチリです。
エンジンスライダーはバンパータイプのエンジンガードになりました。
フロントカウルに取り付けられていたバックミラーも見づらかったので
ハンドルマウントのミラーに。
メッキでしたが黒く塗装してあります。

そして、以前、ブレーキ、特にリアブレーキの効きが悪いと記事に書かせてもらったことがあります。
これも、ヒューズを抜いてABSモーターが動作しないようにしましたが、
まったく変化はありません。
どうやらABSが原因ではなく、本当にブレーキパッドが良くないのだろうという判断です。

走行距離はまだ36000キロを超えたくらいのところなので、マスターシリンダーではないのだろうとは思います。
実際、コンボブレーキが効くので、リアブレーキをグッと踏むとフロントブレーキもかかるので、軽くフロントフォークが沈みます。
これがデフォルトなのか、弱くなってしまっているのかは新車の状態を知らないので何とも言えません。
ブレーキパッドは摩耗は進んでいなくて、まだたっぷりの事っているので車検前にRKに交換してみます。
それでも何も変わらないのなら、マスターシリンダーをオーバーホールしてみようかと。

ちなみに、ABSを無効化してフロントブレーキの効き具合も試していましたが、ロックさせるつもりでブレーキングしてもロックする雰囲気はありませんでした。
ホンダ車は全般的にヤマハのようにカツンと効いてすぐにロックスするような特性でないことは知っていました。
僕の好みで言うとヤマハのようにカツンという感じで制動力を発揮してくれるブレーキの方が好きなのです。
まぁ、先々の話として、ブレーキパッド、それもダメならマスターシリンダー、
それでも変わらないなら、最後にはマスターシリンダーを違うメーカーのものに換装するか・・・。

またブレーキのことは続編書きますね。

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