嫌な...というか変な夢
私はこれまでいろいろな夢の話を書いた。
ほとんど夢を見ない(覚えていない)私だったが、こうして考えると 結構夢を見ているんだな。
下に、これまで書いた夢の話を貼っておくので、どうしても暇な方だけご覧下さい。
最近、寒かったり 辛い体勢で寝ていたりすると夢を見るということがわかってきた。
今回の話もそうだ。
いつものように隣の3号ちゃんに布団を剥がれ、しかも彼女は、私の豊満な腹を枕にしてスヤスヤ寝ている状況だったみたい。
寒く苦しい夜だった。
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私はボクサー。
いきなりだけど、その日は負けられない大事な試合当日。どんな思いが詰まった試合なのかは知らんが、兎に角負けられない感じだった。
私は早めに会場入りし、控え室である脱衣所へと入っていった。
そこには、まっぱのオッサンたちがウヨウヨいた。おぅ!今日は頑張れよ!応援してるからな!控え室(脱衣所)で私を応援してくれる まっぱのオッサンたち、ありがたいことだ。
さて、私のセコンドに入るお姉さんはまだか?
隣では、対戦相手が 彼のセコンドに入る予定のお姉さんにグローブを優しくはめてもらっている。
おぅ!おまえんとこのお嬢ちゃんはまだか?
負けるとこを 見たくないんじゃないんか?
はーっはっはっはー
悔しい思いをしながら、一人で準備を進める。
会場を下見しようと、大浴場を除く。
そこには、まっぱのオッサンたちがうぉー!くぅー!謎の雄叫びを上げながら湯船に浸かっている。
その片隅にはテーブル席。ぷはーっ!臭い息を目一杯吐き出しながら生ビールを飲む まっぱのオッサンたち。
また、別の片隅には 申し訳なさそうに設置してあるリング。
よっしゃー!
やったるでー!
エコーの効いた大浴場で雄叫びを上げる私。
カーーーン
試合開始のゴングが鳴る。
コーヒーを飲みながら 喫茶店のテレビでそれを見ているお姉さん。
やっべー!あたし、セコンドだわ!
猛ダッシュで喫茶店を飛び出す。
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と、こんな中途半端な夢。
これから何が起こるんだろう?
試合結果はどうだったんだろう?
そんなことは知らん。目が覚めてしまったんだから仕方がない。
ここ1年間の欲求がここに詰まっているような感じだった。
一昨年の忘年会以来、飲み会がない。
同じくらい温泉にも行ってない。
密を避けた生活が1年も続いてるんだな。
お姉さんにグローブをはめてもらってないのは・・・・・
トップの画像は内容とはまったく関係ありません。先日、ちょっと遊んだときのものです。
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