2023/10/3
どうしても話を切り出すことができなくて手紙を置いて家を出た。
am5時
お花の仕入れの帰りに半分寝ぼけながらセブンの茶碗蒸しを食べている。
本当に茶碗くらいの大きさの茶碗蒸し。
外国人のコンビニ店員さんは
どうやら茶碗蒸しを知らなかったようで
冷たいまま、お箸をつけて渡してくれた。
温めてもらって、スプーンに変えてもらう。
温まりすぎたのか容器がひしゃげている。
こういう時、ラップやプラ容器の成分が滲み出ていないか甚だ疑問だが、気にしていては現代を生きられない。
アチアチの容器の割に中心が冷たい。
まぁまだコンビニの中では優しい味がするけど
やっぱり鶏肉を噛んだときの変な甘味や
出汁ではない何か偽物の旨み成分がやっぱり苦手。
自分で淹れてきた魔法瓶のお茶が落ち着く。
のそのそ食べながら、
こんなことをぐだぐだ書きながら、
少しずつ時間をつぶした。そろそろ帰ろうか。
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