【うるま市ネット部活✕こどもウェルビーイング】【前編】沖縄県うるま市発の新たな教育の“カタチ”「ネット部活」とは

沖縄県うるま市発の新たな教育の“カタチ”「ネット部活」について、うるま市教育委員会 儀間芳奈さんと学校法人角川ドワンゴ学園 温山陽介さん、弊社下向の座談会をお届けします。

ネット部活とは、うるま市内の島しょ地域の小中学校で行っている放課後の課外活動のことです。
学校法人角川ドワンゴ学園が、これまでの学校運営で培ったICTに関する知識とノウハウを活かし、うるま市教育委員会や企業・地域団体と協働・運営するプロジェクトで、うるま市内5校の小中学校と、角川ドワンゴ学園のN中等部の生徒たちが参加する学校横断型の取り組んでいます。

過疎化が進む沖縄県うるま市の島しょ地域において、地域を越えた子どもたちの交流や体験機会の創出を図るため、島しょ地域の小中学生を対象に課外活動として「ネット部活」を行っています。

「地域にいながら、地域の内外と連携して課題解決や価値創造に取り組める人材を育てる」特色ある教育を提供することで、島しょ部の子どもたちが多様な価値観に触れる機会を設けているのです。
そうした経験を重ねることで、地域の課題解決や魅力発信に自ら取り組む力を育むことを目指しています。

「うるま市ネット部活」の現在の活動とこれからについて語っていますので、ぜひご覧ください。

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