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マリメッコでのショッピングと社員食堂maritori|フィンランド旅行記

学生の頃から大好きなマリメッコ。

あの鮮やかで気持ちをハッピーにしてくれるカラフルな花柄や幾何学な模様。

大学生の時にバイト代を貯めて買ったトートバッグは今でも手放せずに持っているし、社会人1年目にはピンクのウニコ柄の布団カバーを買って使い倒していた。

そんな私の暮らしの中に彩りをもたらしてくれた、フィンランドの国民的ブランドの本社にやってきました。

念願のアウトレットと社員食堂に行くために!

社員食堂maritori

一般人も利用できるマリメッコ本社にある社員食堂。

もう内装からお洒落で、贅沢にマリメッコの食器が堪能できる唯一無二のスポット。

メイン料理にビュッフェが付いてきて、味も美味しい!紙ナプキンまでもマリメッコのもので、本当にもう、ただただ幸せ。

クスクスのサラダ on チキンのグリル

メイン料理+サラダビュッフェ、デザート、コーヒーで13.40€でした!

アウトレット in 本社

お手頃な値段で買えるマリメッコ商品が沢山。過去に販売されていたデザインや初めてみるものが多かった印象でした。食器から服、ハギレまで品揃えが豊富。

そして、GW辺りに行ったからなのかお客さんはほぼ日本人!こんなにも同志がいることに驚き。

日本人はマリメッコ好きな人が多いんだとか。

アウトレットなので、お手頃価格+免税でかなり安く買えるのがうれしい。

日本で買うより2〜3割お手頃に

アウトレットとは別の場所に最新グッズが売っているとろこもありました。 

本社の一階のスペースにはファブリックを吊るしてたり、休憩スペースがあったり、とおもてなしを感じる空間でした。

スタイリッシュな本社
📍GoogleMap


マリメッコ本社に辿り着くまで

本社がある最寄り駅を降りて、駅前の道で辺りをキョロキョロしていると、ベビーカーを押していた現地のママさんが「何か手伝えることはない?」と声をかけてくれた。

マリメッコに行きたい旨を伝えると、快く道案内をしてくれる。赤ちゃん連れにも関わらず異国の私たちへの気遣いにほっこりした。

案内された方向に突き進み、マリメッコの看板を見つけただけでテンションが高まって、一緒に写真まで撮ってしまう。

この後ツーショットも撮りました


道を歩いているとマリメッコのトートバッグをお洒落に持ち歩いているフィンランド人をよく見かける。

自国のブランド愛が伝わってくる瞬間。日本のブランドだと何になるんだろう。

本社までの道のりで、フィンランドの人々の素敵な感性と優しさに触れることができました。

標識の上の大道芸人はなんだかエモい。


Marimekko店舗まとめ in Finland

最後に私が行ったヘンシンキにあるマリメッコ店舗をまとめました。

Marimekko Aleksinkulma

衣類をメインに取り扱っている印象。アパレル服が充実していました。

📍GoogleMap
ハンガーフックがお洒落

Marimekko Esplanadi


私が行った中で1番店内が広かった路面店。
衣類から雑貨まで幅広く取り扱いあり。特にファブリックの種類が豊富!

📍GoogleMap

Stockmann Helsingin keskusta


Stockmannという百貨店の中にある店舗。食器やカトラリーが多く、ここにしかない珍しい展示品もありました。

📍GoogleMap

Marimekko Oyj

ヘルシンキ空港内にある店舗。最後の最後まで購入できる機会があるのはうれしいですよね。

📍GoogleMap


店舗によって限定のノベルティがあったり、品揃えも雰囲気もかなり違うので、フィンラドでの「マリメッコ巡り」おすすめです!

お土産用に

市内のスーパーではどこのお店でも大体マリメッコの紙ナプキンが置いてます。種類も店舗によって取り扱いが違うので、見比べるのも楽しい〜!

私は自宅用とお土産用に買いました。


街の至るところで目にしたウニッコ柄。

こんなにも愛されているブランドって素敵ですよね!

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