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月報|2024.04 グレーの美学と写真で表現できるもの

既に5月も半月がたってしまいました。4月は次男のヒトメタニューモウイルス(乳児の風邪)の感染や慣らし保育とバタバタした月で、noteと向き合えず。

それでも、月報は自分のための記録としても継続したい!と今更ながら書いております。

4月はたくさんの名言と恐竜に出会った月でした。美容液のようなステキな名言達とともに先月を振り返っていきます。

写真は、見た人の未来を変える力がある

マーブルコミュニティ限定のイベントで、フォトグラファーの三浦えりさんに取材をさせていただきました。

1番印象的だったのは、三浦さんが考える写真についての魅力について、「写真は、見た人の未来を変える力がある」と語られたこと。

三浦さんが撮った写真を見て、新しく何かに挑戦された方がいたと聞き、原体験から出た言葉であるからこそ、心打たれました。

映画や本にも言えることですが、「たった1枚の写真を見て人生が変わった」と感じる人もいる。人生観を変える作品はずっと世の中に残り続けてほしいし、私も携わっていきたいと思った取材になりました。

また、「表現者として、写真を通じて世の中をよりよい方向に変えていきたい。社会課題を取り上げながらフォトグラファーの活動をライフワークにしていきたい」と、今後の熱いビジョンも語ってくださいました。

透明感がありながら、メッセージ性も感じる三浦さんの写真がとても大好きなため、ぜひHPやnoteも覗いてみてください。


三浦さんの仕事に対する姿勢や考え方は、ライターとも共通していましたし、身が引き締まる時間でした。

隠れファンとして三浦さんの写真とやわらかい文章が好きだったので、取材できて光栄ですし、機会を作ってくださったコミュニティにも感謝です。


グレーの美学

今後、ご一緒にお仕事をさせていただく企業さまの広報の方と、保育業界や取材についてお話しする機会がありました。

「保育の魅力は一言では表しずらい。だからこそ、取材を通して人や保育の魅力を伝えたい。白黒つけられない隠れた魅力を、僕はグレーの美学と呼んでいます。

その言葉に胸が痺れました。そして、保育士さんの達の魅力や感謝の気持ちは一言では言い表せられないとの発言に、頷きがとまらない私。

私も保育園でたくさんの保育士さん達にお世話になっているため、取材を通して感謝の気持ちを伝えられるのがうれしいですし、とても楽しみです!

企業さまや取材記事は、今後自分のSNSでも発信できればと思っています。

作品づくりは準備が9割

4月からフォトグラファーNana*さん主催のAURORA写真塾に通い始めました。

私の目標は、
・テーブルフォトのスタイリングが上手くなりたい
・食べ物のツヤ感をうまく表現したい
・おしゃれな構図を習得する
の3つです。が、なによりもNana*さんの写真が好きなので参加を決めました。

Nana*さんの作品づくりは、準備が9割を占めているとのこと。

営業と同じだなぁと思いながら、写真に至っては準備不足が目立つと自覚があったため、講座を通して、準備時間も大切にていねいにとっていきたいです。

どうして、おててが辛いの?

恐竜チョコバナナを食べた息子が言い放ったひとこと。名言ではないですが、思わず笑ってしまったので、名言集に採用しました。

ガオーのおてては、柿の種でできていたので、そりゃぁ辛いよね。

もう片手の柿の種は、私がいただきました


プライベートでは、3歳の息子の推し(恐竜)に会うため、よみうりランドへ。

恐竜アドベンチャー展にも足を運び、本格的な恐竜ロボットに息子は怖がりながらも、終始興奮気味で、ご満悦のご様子。

恐竜のチキンナゲットも🦕

恐竜展には、ティラノサウルスやトリケラトプス、プテラノドン、化石や卵までもあり、大人もたのしめました。

今でも毎日のように、恐竜のところにいきたいと切望する息子です。

5月27日まで開催中とのことで、(親としてはもうお腹いっぱいだけど)またいってきます!

今月のインプット

慣らし保育中に読めた本。

・ひとまず上出来(ジェーン・スー)
・これでもいいのだ(ジェーン・スー)
・写真がもっと好きになる。(菅原一剛)
・もっと早く言ってよ。(一田憲子)
・天職(秋元康、鈴木おさむ)
・ひとり広報の戦略書(小野茜)
・「好き」を仕事にする生き方(笠原なつみ)
・今日からしつけをやめてみた


インプットばかりだった4月。

5月の後半はnoteの発信やアウトプットに力をいれていきます!


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