ロコたろうと文房具
こんにちは。
タイトル。文房具、好きなんです。好きで、用もないのにしばらくウロウロできるぐらいには、好きです。その結果、近くの100円ショップでも買えるような物を「こっちのほうが品質がいいにちがいない！」と、まだストックがあるのに買ってしまったり。以前よりはガマンするようになりましたが、ルーズリーフがなくなった！と思い込んで買ったはいいけれど、あれ？ まだこんなにあった・・・、ということがしょっちゅう。このシャープペンシルかわいい！ このボールペンかっこいい！ と衝動買いの結果、あれ？ これ、いつから使ってない？ というの、多々。
コレクションにしたくなるらしく、そうやって「あれも買っちゃったから、同じシリーズでそろえたい」という欲求がムクムクと沸いてきて・・・。結果、大して使いもしない(使ってももったいない！ と思って)ン年近く前の画材などなど。この画材たち、今でもふつ～に使えるから、そこはスゴイ。そうね、あのころは月にどのぐらい！ って決めて買いまくっていたものね・・・。おかげで結構なコレクションになり、ちょっと使いづらいところはありつつ、まあ大丈夫じゃない？ぐらいで使えているよ・・・、今でも。
買ったからには使わなきゃもったいない！ 使わないなら買わなきゃいい！ で、今は本当にこれ必要？をかな～り吟味してからでないと買わなくなりました。
アナログ派です
カレンダー
皆さん、予定の管理ってどうしてます？
今じゃ、スマホにスケジュール関係のアプリを落として、そこに入れてます！ って方も多いんじゃないでしょうか。
私も、スマホのアプリを使わないわけではありません。使ってもいますよ？ 仕事の、旦那との予定調整にカレンダーアプリを入れています。
でも、その他に壁掛けカレンダーも使っています。近所の100円ショップで、１枚が月ごとになっていて、５つの欄になっていて、というやつ。誰が見てもわかるよう、学校や保育園の行事、持ち物の締め切り、仕事の用事、あらかじめ予定しているお休み、などなど。誰が何色、と決めて、予定を書き込んでいます。アプリを使っているのだから必要ないのでは？ と思われるかもしれないけれど、(うるさくなるほど通知があるわけではないのですが)アプリの通知をオフにしていると、予定が更新されたことに気づかず、「えっ、明日の予定調整必要だった！？」となってしまうので。壁掛けカレンダーであれば、パッと目に飛び込んでくるわけで。
どちらか片方だけしか書いてません！ ということもありますが、壁掛けカレンダーであれば、わざわざ親の携帯を見せることなく、子どもでも予定の把握ができるな、と。もうひとつ、下の子が字を覚えて一生懸命読んでいるので、ひらがな、カタカナで書いてあげれば下の子も読めるし。
黒などよく使う４色の1本と、好きな色３色を入れた２本を使用。
ほら、４色ボールペンって、１色なくなると残りがもったいなくて・・・
手帳も！
こんな感じなので、私個人の予定管理・・・手帳もアナログです。内容は、私に関係する子どもの行事予定や、家計簿のメモ的に。あ、家計簿なんてつけてない(笑)。自分の給料管理と、レシートのない出金(自販機で買ったジュース、交通系ICへのチャージなど)のメモに。
アナログならではの良さ！
アナログで、自分なりにカスタマイズするのが好きなんです。いらないものはいらない、いるものはいる。なので私、手帳って年単位のものは使わず・・・、です。１年で１冊なんて、もったいない！ なんでも記念に残しておきたいタチなので、かさ張るから、という理由も。
今の手帳で４冊目・・・、ぐらいでしょうか。バインダー式。中身(リフィル)を入れ替え入れ替えして使っています。リフィルも、日付がもともと書かれているものではなく、フリー。自分で日付を書き入れています。最近は書くのではなく、スタンプにしています。月替わりのところでは、アルファベットを並べて押したり。
入れているのは、マンスリーはなく、ウィークリー、フリーメモ、付箋ページ・・・、ぐらい。いたってシンプルなものしか入れてません。
こちらは、etranger di costarica この色味のみでシンプルなのが好き。
(中身が詰まっておりますが)
ショックだったこと
アートコーナーが！？
先日仕事用の長そでＴシャツを買おうと、某ショッピングモールへ。ついでに手帳のリフィルもストックがなくなっていたし、久しぶりにお絵かきを楽しむ機会もできたことから、文具コーナーへ足を運びました。買う予定にしているのは、手帳のリフィル(ウィークリーで日付は記入できるやつ)、コレットの黒インク、イラスト用のマーカーと黒いペン。
悩む時間と優先度が高いＴシャツを先に買って、文具コーナーに移動。この文具コーナーは広くて、アートコーナーがあり、ちょっとした専門的なイラスト用品、その他色鉛筆、絵の具などの画材も含めてだいたいそろうお気に入りの一角でした。
ところが、やけに品揃えが悪い。
棚卸し前？
棚卸しの前なら、入荷を制限する可能性もある(昔ホームセンターでバイトしてた知識だから、量販店だとちがうかもしれない)。それにしては、他のコーナーは充実しているから、どうもここだけ。
コーナー内を移動している過程で見つけた。「○月○日をもちまして、閉鎖となりました」。
え～っ！
ここ、気に入ってたのにな。今度から画材関係はどこでそろえたらいいんだよう・・・。このショッピングモールの中にあるから、ひとつの(大きな)建物内で完結するからお気に入りだったのに・・・。
仕方なく諦めて、次は手帳リフィルを探すことにしました。
リフィルも・・・
ところが、こちらもお気に入りのものは、なし。日付があらかじめ記入されたものはあったけれど、私の手帳は今のところ来年１月まではすでに作られているのだから、すでに印刷されているものだと使わないところが出てくる。もったいない。
・・・こちらのほうが、アートコーナーよりもなくなってきているなという感覚があったけれど、私みたいに手間やヒマをかけて自分なりに見て楽しむ！という人は、いないのだろうか。いや、いたとしても、他の商品などと天秤にかけた場合、あまり売り上げは見込めないのだろうな・・・。たまたま入荷待ちだった可能性もある(そういった表示はなかった)けれど、手をかけることのよさがだんだん廃れていくようで、なんだか寂しい気もちになりました。
それぞれのよさ
もちろん、アナログだけが、デジタルだけがいいとは言いません。どちらもそれなりに好きで、その結果で自分ではこっち！ と選んでいるつもりですが、それでも最近のゲームにはついていけないので、やっぱりアナログ人間なのかもしれません(笑)。
一応、園や学校に掲示されている子どもの連絡ごとなどは、ＯＫであれば携帯のカメラで撮影して後で見返す、なんてことはあります。
どっちもどっちでいい・悪いがあるのに、どんどんデジタル化が進んで行くのは、ちょっと悔しいかな・・・。
いや、考えてみれば、特に手帳は使えば使うほど紙を使うじゃないか。ということはデジタル化すれば、この紙をたくさん使うという行為は抑えられる・・・
い～んや！ 待て！ アナログは今後も適度に楽しんでいくぞ！！
追記：
あ、ネットショッピングすれば見つかるかも！？ と気がついた私。気晴らしも兼ねてお店に足を運ぶのもいいけれど、ないならないで、デジタル(ネット)に頼るのもいいかもね♪
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