薬師丸ひろ子「Woman "Wの悲劇" より」(1984)

(曲は0:58~)

ちょっと遅くなってしまいましたが
去年の紅白で私が一番グッときたのがこの曲です

YouTube に紅白の時の音源がありましたしたのでそれを
(惜しむらくは静止画のスライドなのですが)

オーケストラとともにはじまり

 ♪ もう…行かないで…
   そばにいて…

この雰囲気のある声に釘付け

 ♪ もう 愛せないと
    言うのなら
    友だちでも かまわないわ…

私が一番好きなところはここ
セリフとしてはありきたりかもしれないけれど
メロディに乗って唄われると
何とも言えずグッとくる

そう 観ていたら
作曲が「呉田軽穂」とあって
ああユーミンなんだ

やっぱりユーミンはすごい

そしてダンナ様の松任谷正隆さんが今回アレンジ
ピアノでも参加

なんてつらつら言ってないで
じっと聴きたいよね

(しばし鑑賞タイム)

薬師丸ひろ子さんはデビュー40周年だって

『野性の証明』の時の眼が印象的だった
今は包容力のある母性を感じる女性になりましたね
歌声は今もツヤツヤで素晴らしい

数々の大物アーティストから
提供された楽曲が素晴らしく
透明感のある声も
素直な歌い方も好きなので

映画はよくわからないけれど
好きな曲はたくさんです☆

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