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そろタッチ学習:自学自習と父の寂しさ

今日から年長となった長男。嬉しいことに朝起きてのそろタッチが定着している。そろタッチでは早起きして学習をすると「きろく」に早起きマークがつくのも嬉しい機能だ。さて、そんな順調に暗算力が向上している長男だが、最近、親としては少し寂しい出来事があった。これまで、そろタッチをやる時は必ず「隣で見といて」と言っていた息子。それが、最近では、「1人でできるから」と言い出し、部屋を締め切って1人でやるように。

実は8歳の長女からも初めて「パパと一緒にお風呂入りたくない」と言われたばかり。息子よ、お前も私の元からもう離れていくのか?そうはさせないぞと、静かにドアを開けて覗いた時の様子がこれ。この後、何が起こったか?

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息子は物音に気付き、集中が途切れたようで、問題を間違えて「パパのせいだ」と騒ぐ。その様子を見て、なぜ邪魔をするのかと妻からも厳しく問い詰められ。「ちょっと寂しかったから」と答えると、「はあ?』と凄まれて終了。。。子供の勉強の邪魔をするなと当たり前のことを諭された。。

という日常のワンシーンだが、そもそも、そろタッチ学習を選んだ理由の一つは、妻の言葉を借りるとその「手離れの良さ」。当時、典型的な忙しい共働き家庭だった私達にとって、なるべく子供が「自学自習」できる教材を求めていた。そろタッチのカリキュラムは1ステージ30面で構成されている。スモールステップ(階段ではなくてスロープのように)でレベルアップしていき、個別最適化された自動で出題される問題を解く仕組みができている。加えて、暗算力を向上させるゲームや国旗集め、アクアパークなどの飽きさせない仕組みができている。簡単すぎる問題、難しすぎる問題を解く必要もなければ、数字の羅列だけに我慢強く集中する必要もない。

うちの子達は当初の期待どおり、自ら、そろタッチ学習に取り組んでいる。その姿が頼もしくもあり、そして、父としては少し寂しくもあるが、誰もが通る道なのだろう。


https://www.sorotouch.jp

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