「水石亜飛夢10th Anniversary Event」7/17(日)第1部レポ！

水石亜飛夢くんのデビュー10周年記念イベント「水石亜飛夢10th Anniversary Event」に参加してきました！
こういったイベントは初参加だったので2日くらい前からめっちゃドキドキでした。
ソロ参加だし……
認識違い等あると思うので正確性は保障できませんが、記憶の限りを箇条書き的に記しておきます。

ファン以外にはおもしろさが全くわからないと思うけど、ファンだったら浴びたい！って感じの情報だと思います。死ぬほど長文。
会場の様子なんかは、初めて推しのイベント行きますという人の参考になれば！

◆会場到着～入場までの様子

小規模なホテルの別館の会議室みたいな部屋が今日の会場。
ソロ＆初参加なのでだいぶドキドキしながら開場10分前くらいに到着。
ホテル内に入ってもそれらしい案内がないので、一瞬「え？ここで合ってる？？」と不安になるw
オドオドしてたらフロントの方から「イベントに参加の方ですか？」と声をかけられ、奥の方に案内された。
そこで「水石亜飛夢10th Anniversary Event」の紙が貼ってあるのを見てホッとするw

半屋外みたいな細い通路にファンらしき人達が並んでいるのでとりあえず最後尾へ。
入場は整理番号順ということだったので、前の人に聞いてみたら
「昨日も並んでる順に入れられてたので、○番だったらもっと前の方行った方がいいですよ」と教えてくれた。
スタッフさんが列を整理したりする様子はなく、ファンの方が自主的に整理番号を確認しながら列を作っているような感じだった。
整理番号が1つ前の方も地方から1人で初参加の方。仲良くなれて心強い～！
推し歴7年という古参の方だったので、テニミュ時代の話等いろいろ教えてもらう。

後列に並んでいた方が言っていた通り、入場の際は特に整理番号チェックはなく、前の方に並んでる人から順番に入れられていた。
入った人から好きな席に座る方式。
自分は19番だったけど、すでに前2列と通路側の席の一部は埋まってる感じだったので、25人くらいは先に入ってたのかな？
整理番号とは一体……

入場すると全員に生写真1枚と細長いクリアファイルが配られる。
わ～。かっこいい～♪

イベントのある部屋は学校の教室くらいの大きさ。
部屋の真ん中に通路があって、左右に分かれて5人×6列くらいで30人ずつ座ってるみたいな感じ。
正面に椅子が2つ置いてあるひな壇(15㎝くらいの高さ）がある。
結構天井低めなので、亜飛夢くんと瑠生くんはひな壇の上だとかがんで立つ感じでした。

◆グッズ

・2023卓上カレンダー　2,000円
・アクスタ2種　各1,500円
・生写真6種（4枚1セット）各1,000円
・Anniversaryセット　15,000円
　（上記3つ全部入りにTシャツと直筆サイン入りトートバッグがつく）

というラインナップでした。会場つくまでは、
「ここまで来るのにだいぶお金かかってるしな～。
　カレンダーと生写真1種類くらい買えれば満足かな～。」
なんて思ってたのに、気付いたら周囲の雰囲気に流されて考える暇もなく万札出しとったw
だって生写真たくさんあって選べなかったし！

部屋の入口にフォトスポット的な10周年記念のバルーン装飾コーナーがあったので、早速そこにアクスタを2つ並べて撮ってみました★

◆主役登場！

・キラメイジャーのOPがかかってしばらくしてから、亜飛夢くんとゲストの木原瑠生くんが後ろの扉からちょっとふざけた感じで入場。
前方の扉から来るのかと思ってたのでちょっとしたサプライズ感に包まれるw
この2人の組み合わせが超絶大好きなので、この距離感に存在してることがなんかもうすでにヤバい！
亜飛夢くん背高い～。瑠生くん顔ちっちゃ！近！尊！拝……

・服は2人とも黒パンツに水色の10周年記念Tシャツ。
亜飛夢くんの靴はカレンダーの写真で履いていたのと同じものっぽいです。
瑠生くんのパンツは亜飛夢くんと出かけた際に買ったものだそう。
ビビッドなイエロー×白の、ザ・キラメイカラーなスニーカーがまた素敵。

・ゆるーい感じでスタートw
る「今日何したらいいの？って聞いたら、台本も何もなくて笑」
あ「なので今日はニコ生でコラボしたときみたいな感じですね。
　　家で2人でだべってるのをそのまま見てもらうみたいな」
る「公開……家？」

亜飛夢くんのお仕事をまとめた年表だけあるので、それは使お～みたいな感じ。
瑠生くんも10年間での仕事量にびっくりしてたけど、A4 5枚くらいあってすごい！

・距離近!!
Gロの素顔の戦士公演もファイナルライブツアーもほぼ最後尾だったので、生で見られたとは言え表情がギリわかるかわからないかくらいだったのと比べると、信じがたいほど近い！
めちゃくちゃ2人と目が合う！
キラメイのツアーTシャツを着てきたおかげか、特に瑠生くんは自分の方を見て話してくれてると感じられることが多かった気がするｗ

往復3時間かけて取りに戻った甲斐があった……(涙)
（瑠生くんゲストだしどうしても着ていきたかったのに、空港近くまで移動してからツアーTを忘れたことに気付く。特に実りがなかったとしても、ベストを尽くしたと胸を張って参加したかったので、根性で取りに戻った。家族からはめちゃくちゃ呆れられたが後悔はしていない）
ちなみにツアーT着てる人何人かいるんじゃないかと思ってたけど、1部は全然いませんでしたね……着飾った美しい女子達しかいなかったね……

・お天気の話題
あ「昨日雨すごかったですね。みなさん大丈夫でした？
俺低気圧だとすごい頭痛くなっちゃうんで、昨日映画見ながら頭痛ぇ〜ってなってました」
る「何観に行ってたの？」
あ「吉祥寺で『夜を走る』って作品の上映に招待してもらって。単館上映系なんですけど」
→たぶんアップリンク吉祥寺だな！
『東京バタフライ』とか『男の優しさは全部下心なんですって』とかやってましたもんね。
る「亜飛夢くんがいろんな映画観て勉強してるの尊敬する。
俺基本コメディしか観ないから。アハハー(棒読み)って。恋愛映画もあんまり観ないなー」
あ「アハハー(棒読み)て。ハングオーバー!とかね」
る「俺全部観てる」
あ「男子はああいうの好きだよね。男ってバカだよね〜」

・怖い話
あ「ちょっと怖い話なんだけどさ……全通するって人も何人かいるみたいで」
（ざわつく会場）
あ「わかんないよ？
　　数分くらいで売り切れたって聞いたから、どうやって取ったのか
　　俺はわかんないんだけど……」
る「すごく運がいいんだね」
推し活の世界奥深けぇ！とおののいてたら、なんとお隣に座ってた方が全通される方でした……
電波と闘いながらがんばって取ったそう。亜飛夢愛しゅごい……

・今日の動き確認
あ「今日トーク終わったら結構時間空くと思う。たぶんね、瑠生寝るよ？」
る「いや寝ないよwえ、トーク終わったらどうすればいいの？はける感じ？」
あ「瑠生は造形がいいからさ、いるって選択肢もあるよ？
　　立ってるだけでもいい」
る「造形がいいってフィギュアとかに対してしか聞いたことないんだけどw
　　え？てかいるの？w
 　　俺何すんの？みなさんとお話ししてればいい？w」
あ「いやそこらへんの……後ろの壁あたりに立ってるとか」
え？亜飛夢くんもしかして瑠生くんに後方彼氏面させようとしてる？w
後方彼氏面する瑠生くんめっちゃ見たいけどw
てか前から思ってたけど、この2人お互いの顔面相当好きだよね？
爆誕（瑠生くんのバースデーライブ）のときもお互い顔がいいってほめ合ってた記憶……

・本日の流れ
オープニング時点だとどういう流れかあんまりよくわからんかったけど、
　1時間くらい瑠生くんとトーク
→チェキ抽選会（瑠生くんはここまで）
→一旦はけて衣装チェンジ
→参加者全員と1対1でチェキ撮影会
→終わった人から退場、という流れでした。

◆彼女か！エピソード

最近瑠生くんとの関係を「彼女か」と言われることが多いらしい。
今日のトークで聞いたエピソードを羅列してたら、
「彼女か！いやこれもう……たぶん彼女やな」って気になってきた……応援しよ。

・2人で1つのビニール袋？買い物袋？を片方ずつ一緒に持って歩く？？亜飛夢と瑠生
っていうことがあったと理解したんだけど合ってる？？
その状態で自販機で飲み物を買ったんだけど、プルタブ式で瑠生くんがうまく開けられなかったから、「俺が持っとくよ」的な感じで亜飛夢くんが持ってあげたらしい。
彼女か！
同担さんに話したら、「ビニール袋を2人で一緒に持つのはそれはもう新婚さんなんよw」
って言ってた。確かに……

・瑠生の髪をセットしてあげる亜飛夢
『ウーマンウーマンウーマン』（会場で聞いたときは「うまうまうーま？？って何？？」って思ってたw）の舞台挨拶の前に亜飛夢くんが瑠生くんの家に寄って、瑠生くんの髪をバッキバキのライオンみたいにセットしてあげた。
戦隊としてかましてやろうぜ！みたいなノリで、そのときは
モサモサの赤いジャケットにレザーパンツにグラサン⁉︎
というスタイルで舞台挨拶を観に行ったらしい。
なにそのファッション超見たい。てか激目立ちだっただろうなw
グラサンをずり下げて撮った写真があるらしいので、SNSにアップしてほしいです‼
「レザーパンツは衣装以外では履かないのよ」という同担さんのコメントにも爆笑ｗ

舞台挨拶自体には由芽ちゃん、璃央くん、瑠生くんの3人で行って、後ろの方でクスクス笑いながら見てたらしい。ランドメイジ組でおでかけ尊い……！
確かこの3人でゼンカイジャーのGロも観に行ってましたよね。なかよし～！

・亜飛夢の家にお泊りしてアクセサリーをなくす瑠生
最近瑠生くんのポンコツ化が進んでおり、立て続けにアクセサリーを2つなくしたらしい。あ「しかもさあ……グッチでしょ？」
（ざわつく会場）
る「そう……プレゼントでもらったとかじゃなくて、自分で自分のために買ったやつで……1つはあとむくん宅にお泊まりした後になくしたんだよね。つけて現場に行ったことは覚えてるんだけど」
あ「え？じゃ、ワンチャン俺ん家にある？」
る「いやつけて出たからないんだってw
　……でもワンチャンあとむくん家にあるかも？？
　今度探しといて？」
あ「はーい。探しときますw　でもさ、その割にはあんまり凹んでないよね？」
る「うん。悪いことの身代わりをアクセサリーが引き受けてくれたんだ、ってポジティブにとらえるようにしてる」
あ「確かさ、キラメイジャーの撮影始まってすぐの頃も財布なくしてたよね？そのときは世界終わったくらい凹んでたのに……あれ？前からポンコツでは？？」
る「あのときは3日くらい引きずってたねー。撮影所の近くのごはん屋さんに『ここにないですか？』って電話したんだけど『ないですねー』って言われて……結局そこにあったんだよねw」
あ「ポンコツだったのはごはん屋さん……？でもさ、強くなったよね。キラメンタルが成長したんだね」

・服をよく一緒に買いに行く亜飛夢＆瑠生
亜飛夢くんは服のセンスがいいので、瑠生くんはよく一緒に服を買いに行ってる。
こないだエッチなTシャツを見つけたよね、という話で盛り上がる。
かわいいねー！けどエッチだねー！
あ「実はさ、俺もあれと似たようなの持ってるんだよ」
る「今日着てくればよかったねー」
あ「え？ここで!?」
る「いや私服としてさw」
今度一緒に着よう！的な流れだったような。
瑠生くんのが白系、亜飛夢くんが黒系らしい。
かわいいけどエッチなTシャツの柄っていうのが想像つかないので、ぜひSNSで写真アップお願いします。
ベティちゃん的な方向性なんだろうか。

・10周年のゲストに瑠生を選ぶ亜飛夢
る「でも10周年の記念によく俺を選んでくれたな～って。これまでたくさんつながりある中で」
あ「俺、芸能界であんまり友達できなくてさー……」
お？照れ隠しかな？？

◆キラメイジャー関連

・クズからヒーローへ
あ「キラメイやるまでやってた役って結構……クズが多くて。
　　考えつく限りの犯罪を大体役の上でやってるっていう。
　　強盗もしたし、（殴る仕草）こういうのもやったし、げしげし（蹴る仕草）もやっちゃったし……
　　キラメイオーディションのときも『これまでどんな役が多かった?』って聞かれて、
『こんなところで言うのもなんですけど……』って(笑)」
る「それ聞かれたとき俺いた？？」
あ「いや、いなかったかな」

・青黄緑で秋葉！
芸能界で友達いない
→人見知りなんだよね～、みたいな話から発展してこの話？？
キラメイの撮影が始まってすぐの頃、亜飛夢くん、瑠生くん、由芽ちゃんの3人で、秋葉原にキラメイジャーの玩具(ソードとかショット)が売られているのを見に行くことに。
売られてるね〜……終わったね～……
みたいな感じでめっちゃすぐ見終わったので、
「バッティングセンター行かない？」と提案したら、
「じゃ、私帰るね〜」と由芽ちゃんは帰って行ったw
あ「『あっ、帰る子なんだ〜』って思ってｗ」
由芽ちゃんマイペースで笑ったｗ
でもみんな人見知りなのにがんばって仲良くなろうとしてるのが感じられてほっこりしたw
そのときに2人で行ったバッティングセンターでの動画があるらしいです。

・キラメイで一番思い出深いことってある？最終回とか絶対残ること以外で
エピソード34「青と黄の熱情」の、最後に肩を組んで2人で変身するシーンを撮影しての帰り道の話。
2人だけの撮影で思い入れのある回だったので、「その流れで帰り道のことまで俺すげー覚えてるわ」という瑠生くんに対し、亜飛夢くんはピンときてない様子w
駅のホームでわちゃわちゃしてるときの会話を再現してくれた。
すごい遠いけど渋谷に1本で行ける路線らしいです。どこだw
　俺達どの電車乗ればいいの？？
　え、どれ乗るどれ乗る？
　これずっと乗ってたら1本で渋谷行けるよ。行っちゃう？
　いや俺は帰る　　　……的な。
あ「いや全然内容ないじゃんw」

これだけ何気ないやり取りを鮮明に覚えてるとは……やはり彼女か。

・Blu-ray特典映像撮影時の話　
※1日目に大河さんがしてた話らしいです。ここだけ又聞き
魔進声優チームとキラメイジャーチームでゲームをしていて、声優さんに好きな台詞を言ってもらえるというコーナーが。
オタ気質なキャストの面々が他作品の台詞をリクエストする中、瑠生くんは
「ファイヤーに『1年間お疲れさま』って言ってほしい」
と言っていて、みんなほっこりした。

◆年表見ながら語るコーナー

・年表のことを伝票と言ってしまった瑠生くんにめっちゃ反応する亜飛夢くん
あ「俺も昨日年表のこと2回くらい伝票って言っちゃってて！
　　大河（元気）さんにすごい突っ込んでもらったんだよ。うわ同じことやってる～」
る「そっか。今日の俺は、昨日の亜飛夢くんなんだね……」
（会場が一瞬「？？？」って空気になったのおもしろかったw）

・坊主にするのが嫌で高校は剣道部に入らず軽音部に入ったのに、20歳くらいの頃剣道部の役をやることになって坊主頭に。髪型のせいでその後半年くらいやれる役の幅がめっちゃ狭まった。

・亜飛夢くんがキラメイの楽屋でデッドエンドとかテニミュの曲をめちゃくちゃ歌ってるという話。
瑠生くんのお兄ちゃんがテニミュ好きで見てたので、それを聞いて「あ、これ亜飛夢くんが楽屋で歌ってるやつ！」と気付いたらしい。
普通に「何歌ってるの？」と聞いても「これ？テニミュ」って答えてたっぽいです。

◆瑠生くんからの質問コーナー

Q.1　る「今までの現場でやらかしちゃったエピソード教えて」
①活舌の特訓
デビューしてすぐの頃の舞台で、プロデューサーさんが見学に来た。
「あの子はああいう役だから舌っ足らずなの？」と言われた。
おっちょこちょいな役だったのもあるけど、そこで活舌悪いんだと気付き、家でもお母さんにつきあってもらって特訓。サ行がTHの発音っぽくなってたのを直した。
る「日本語に戻れたんだね」
あ「え？ああ、うん」

②吉田羊さんに「声小っちゃ！」
※このエピソードは理解度が低いです
2016年『嫌な女』でエウリアン（絵を売りつけてくる若者）役をやったとき、吉田羊さんと共演。
そのとき吉田羊さんに対して最初に「声小っちゃ！」と思ってしまい、いろいろ言われたけど頭に入って来なくなった？的な話だった、ような……

あ「今度共演する機会があったら、あのとき『声ちっちゃ！』って思っちゃっててすみませんでした！って心の中で言おうと思う」
る「それはさ、声に出して言った方がいいんじゃない？」
あ「え、実は『声ちっちゃ！』って思ってましたって？言う？？」
る「うーん。やめとこっか★」

③キラメイの現場にて
・「博多南さん」って言えなくて、6回くらい噛んで自分で笑っちゃってNG出してた。
あ「え？俺自分で笑ってた？
　　聞いてた誰かが笑ったとかじゃなくて？」
る「自分で笑ってたよ」

・たのムゥ（↑）！
エピソード10「時雨おいかける少女」で、時雨の熱狂的すぎるファン・良世（りよ）ちゃんの自宅を見に行かないといけないんだけど、どうしても行きたくない時雨が小夜にお願いする場面での台詞。
あ「普通だったら『頼む！』って感じでカッコよく言うんだろうけど、『たのムゥ！』（OA版の3倍くらいおもしろい）って言ってたら美桜が笑っちゃって……
美桜は笑わなかったけど俺が自分で言って笑っちゃったり、つられて2人とも笑っちゃったりでなかなかOK出せなかった」

Q.2　る「ちょっと真面目な話しようかな。これからの話ってあんまりしたことないから、亜飛夢くんのこれからの夢を聞かせて」
それ聞きたかったやつ～！
亜飛夢くんは16歳年上のお兄さんがつけてくれた本名で活動しており、デビュー前はいじられることも多かった名前だけど、今は名前を体現できるような人になりたいと語ってました！
亜細亜を飛ぶ夢となってくれ！

◆グッズの案内コーナー

・あ「生写真はBの2枚目がイケショット」

・Tシャツの手触り
あ「昨日大河さんがTシャツの手触りを劇推ししてくれたんですけど……
　実は今着てるのってスタッフ用で、みなさんのとは手触りが違うらしいんです。
　なので、手触りに惹かれて買おうと思ってくれた人はごめんなさい！
　ただ、コストはみなさんの方がかかってます！」
へぇ～。スタッフTシャツと販売用って素材違うんですね～。
販売用は綿100％！

・10th Anniversaryセット
カレンダーの話とかしてて、「もう買ってる人いるのかな？」と言っていたので、席から買ったやつを掲げて見せたら瑠生くんが
る「あ！買ってる人いるよ！」と見つけてくれた。
私の列は3人くらい買ってたのでみんなで見せると、亜飛夢くんが壇上から
あ「よ～し！えらいぞ～！」
とくしゃっとした笑顔でエアなでなでしてくれました。
る「て、手懐けてる……!?」
確かに気分はわんこｗ　
亜飛夢くんのエアなでなでいただいたので、アニバーサリーセット買ってよかった～♪と思ってしまうちょろいオタクです。

◆チェキの抽選会

・整理番号で抽選会。5人に亜飛夢くんと瑠生くんのサイン入りツーショットチェキが当たる！
その場でサインしてました。
左隣と前の席の方が当選。に、ニアミス……
でも亜飛夢くんが直接渡しに来てくれるので、近くで見られた♪
見せてもらったら、陰キャWピース風のポーズ、キラメイの「了解！」ポーズでした。
おもしろ系のやつ！と言って渡されてた人もいたので、どんな写真だったのか気になる……

◆トークの〆

・同担にめちゃくちゃマウント取ってくる亜飛夢
せっかくの機会だから、コロナ対策であんまり会話はできないかもだけど、友達とか作って帰ってほしいよね～、スマホのメモ機能とかで筆談してさ～、みたいな話に。
亜飛夢くんと瑠生くんでその様子を小芝居してくれる。
あ「あなたの亜飛夢はどこから？」
る「あっ、私はキラメイからです」
あ「私の勝ちだ。私はテニミュからだ」
る「いやこれはよくないでしょwww」
ファン同士仲良くなってほしいとか言ってたのに、お手本でめちゃくちゃマウント取ってくるのおもしろすぎたw

すごいウケてたのでもう1回してくれた。天丼ってやつね。
あ「あなたの亜飛夢はどこから？」
る「私はハガレンの最初からです」
あ「私の勝ちだ。私は牙狼(？)からだ」

・最後は「鳥の威嚇」のポーズで〆
攻撃的なバンザイみたいなポーズですw
Twitterとかでも「鳥の威嚇助かりました」みたいなコメントがいくつかあったので、需要あるんだろうけど、鳥の威嚇ってなんなんですか？w
たぶんニコ生ネタだよね。

◆チェキ撮影会

・しれっと戻ってくる亜飛夢くん
私服に衣装チェンジするまで休憩時間。
再開時は特にアナウンスとかBGMがあるわけでもなく、気付いたらスタッフに紛れてスッと戻ってきている亜飛夢くんがいたw
黒っぽい服になってたのでますますわからなかったｗ

・チェキのスタイル
前方上手側に（ひな壇の横）椅子2脚とアクリル板が並べられ、そこで撮影。
パーテーションとかがあるわけでもなく、みんなに見られながら撮影する。
ポーズどうするか相談できる他、チェキが浮かび上がるのを待つまでの時間、1対1でお話しできる。1人1人、結構時間ありますね!?
上手側の席に座ってると、ファンと交流する亜飛夢くんの姿をじっくり堪能できるのでお得です。

・気持ちが荒ぶる
チェキの撮影が思った以上に距離が近いのでテンパる。
「え、あの距離ヤバくないですか？ヤバ！近！むり！ヤバ！」
ヤバいのはお前の語彙じゃ。
他の方の撮影の様子を見ながら、お隣さんに度々荒ぶる気持ちを向けてしまってごめんなさい……
常に笑顔を絶やさず接する亜飛夢くん。やっぱり自慢の推しですね。
じっ……とファンを見つめたりしている場面もあって、別に自分が見つめられてるわけでもないのに
「ヤバいヤバいヤバい！」
とまた荒ぶる。

・ポーズどうする？
あ「ポーズ指定は俺に頼むとWピースとかそういうダサい感じのしか思いつかないから……」
という発言のせいか、各自考え抜いたポーズをお願いしている様子。
アクリル板越しに手のひらを合わせて、さらにもう一方の手でなんか複雑な形を作るとか、
常勝立海とか、なんか錬成できそうなポーズとか、ファンの数だけポーズがあるんだね。
勉強になります。

・ついに自分の番……
せっかくキラメイTシャツを着てきたので、一緒にキラメイチェンジ！してもらいました。
最後のポーズしか写真には残らないけど、ちゃんと一連の動きやってくれて感激♪
指先の細かいとこまでほんとにカッコよかった！

そしてチェキを待つ時間では、Be A HEROプロジェクトリターンのオンライントークで、
「高校の同級生みたいな距離感で話せたらうれしい」という意味不明な設定をお願いしてしまったことを謝罪。
あ「あ～……あったなぁ～」
自分「妹に話したら怖！亜飛夢くんそんなんに合わせてくれるとかいい人すぎ！って言われて、そこで我に返りました」
あ「妹からしたらそりゃ怖！ってなるよねw」
自分「そんな謎リクエストにもすぐ合わせてくれて、やっぱり演技力すごいなって」
あ「演技っていうか、ただフランクに接してただけだよw
　　……今日もそういう感じでいっとく？」
自分「あ、うん。じゃあそうするｗ」

チェキの方はうまく撮れてなかったみたいなので撮り直しに。
キラメイチェンジもう1回一緒にやれて、もう1枚分話せるので逆にラッキーですね！
もう1枚分は往復3時間かけてツアーTを取りに帰った話をしましたｗ
後から思い返すとすごいもったいないけど、近すぎて亜飛夢くんの顔はほとんど直視できなかったw

余談ですが、第2部にはツアーTシャツを着て来た男の子がいて、その子には亜飛夢くんから
「一緒にキラメイチェンジする？」
と提案してくれていたようなので、1部の自分とのチェキがその提案につながったと勝手に信じます……
非・Wピース！(笑)

◆おしまい！

ほぼ1万字のレポになってしまった……怖……
でも書きなぐらずにはいられないほど記憶に残したい時間だったし、
キラメンタルがめちゃくちゃチャージされたし、
2人のトークは永遠に聞けるくらい楽しかったし、
なにより10周年を祝う場にファンのみなさんと一緒にいられたことがうれしかったです！
亜飛夢くん、瑠生くん、スタッフのみなさん、ファンのみなさん、最煌の時間を本当にありがとう！
これからも応援してます！