見出し画像

【日記】GW駿河(静岡)巡り~どうする家康ツアーズ?~

「どうする家康」の影響で久能山東照宮に行きたかったので、静岡市周辺を巡ってきました。

1.久能山東照宮

東照宮は日光だけではない、ということを「どうする家康ツアーズ」で知りましたが、日本平からロープウェーでしか行けないという孤高の島のような場所でした。
ロープウェーでアナウンスがありましたが、久能山には武田信玄が領主の時代に久能城という城を築いており、難攻不落の城だったようです。

日本平ロープウェー。ロープウェーでしか久能山へ行けない!
久能山につくと海がすぐそこ。鮮やかな青がきれい。
どうするポスター。
良い感じの雰囲気。どことなく日光東照宮にも似ている。
鮮やかな金と葵の家紋!
こちらも葵の家紋。
日本平夢テラス。国立競技場と同じ事務所が設計しているらしい新しい展望台。


2.三保の松原

ここは行くまで知らなかったですが、富士山の世界文化遺産の構成要素として登録されているということでした。
数百年前から立っている松を眺めることが出来、歩いていくとすぐに海岸だったので行けてよかった場所でした。

三保松原。世界文化遺産の構成資産としても登録されているらしい。
立派な松!



3.駿府城公園・浅間神社

浅間神社には大河ドラマ館がありました。
その後駿府城公園に行きました。
駿府城自体は天守閣がないものの、家康像があったり、市民の憩いの場となっている広場があったり、大規模な駿府城採掘場があったりと、それはそれで歴史に思いをはせることが出来る場でした。

立派な天守閣はないけど、天下泰平をもたらした家康が平和な街を見守っている、というイメージです。

こちらは浅間神社近くの大河ドラマ肝
駿府城公園
家康像。平和な駿府を見守っているよう。
今川氏の時代からの歴史を記載している。
GWは芸術祭があるらしい。「まちは劇場」とはいいフレーズ。
駿府城の採掘場。これはこれで歴史好きにはたまらない。

4.おまけ

帰りに富士川SAで一息。



駿府城周辺はずっと行ってみたかったのですが、それ以外にも徳川家康ゆかりの地を巡れてよかったです。浜松城や岡崎城などまで足を伸ばすか少し悩みましたが、それは次の機会に。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?