茨の道を歩く宿命…？

昔から、気づけば茨の道に迷い込んでいるような人生を送ってきました。

複数の選択肢があって、

｢これはしんどそうだから嫌だな｣

と思っていても、なぜかそれを選ばざるを得ない状況になる。

そのたびに、どうにかこうにか乗り越えてきましたが、これはもはや私の宿命なのではないかとさえ感じます笑

直近だと、配属先での仕事がそうでした。

今年から社会人となった私ですが、入社前の段階で、仕事で必要になるであろう知識を身につけられる資格を勉強し、取得しました。

無事に取得はできましたが、勉強の段階で

｢この分野、苦手だな。
これを扱う部署にだけはいきたくない。｣

と感じる分野(Aとする)が1つありました。

…察しの良いみなさんなら、もうお分かりでしょう。

そうです。

配属された部署が、ドンピシャでAを専門に扱うところでした笑

配属先の通知を受け取った瞬間の血の気の引き具合はすごかったですね。

…まじか。

…いやいやいや。

まじか…。

(転職…ﾎﾞｿｯ)

そして今、その部署での業務をする上で取得を推奨されている資格の勉強を強いられているわけです。

まぁ大変。

業務だけならまだしも、プライベートも苦手分野の勉強に捧げる日々。

幸いにも、多少なりとも勉強習慣がついていたため、なんとか日々乗り切れています。

そして、元来｢わからないところをわからないままにしておくことにストレスを感じるタイプ｣なので、わからないところ(ほぼ全範囲)をわかるまで繰り返し勉強。

おかげで最近は、わりとスラスラ理解できるようになりました。

苦手じゃなくなる日も遠くないかもしれません。

おそらくこの先の人生も、同じようなことを何度も経験するでしょう。

その度に必死で学び、少しずつ克服していく。

これが、私の、宿命。