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自分の夢があなたの夢になるとき?応援される私になる!

こんにちは、ことえです。
現在、ものキャン(コピーライターまよ先生主催の講座)で、電子書籍の執筆中です。

2万文字の執筆に挑戦しているのですが、書く楽しさと大変さの両極を味わっています。

これを書き上げてKindle 出版をするのが今の、一つの目標であり、一つの夢です。

ここで、ちょっと考えて欲しいことがあります。
例えば、私があなたにこう言ったとします。
「私、Kindle出版したいの!ゆくゆくはブックライターも挑戦したい!」

これを聞いてあなたはどう思いますか?
「へ〜頑張ってねー!」でおしまいになりませんか?
特に心は動かないのではないでしょうか?

でも例えば、私がこう言ったとします。
「私、Kindle出版したいんです!ゆくゆくはあなたの本を一緒に
作りたいと思ってるの。だから頑張るね♪」

今度は、どうですか?ちょっと今、心動きませんでしたか?

最近、思ったことがあります。
これが応援されて夢を叶えていく一つのコツなのではないかと思ったのです。
つまり

「相手がいること」


夢を叶えるためにもちろん「信念」が必要なのは確かなのですが、
もう一つあるとしたら、

「相手に同じ未来をイメージしてもらうこと」

があると思います。

これって、きっと応援される私になり、パートナーシップがうまくいく秘訣だとも思うんですよね。

私は、以前、副業に挑戦している知人から「旦那さんにはまだ内緒なの」という話を聞きました。
軌道に乗ってから、パートナーには話したいそうです。

気持ちはすごくわかります。言うのがちょっと恥ずかしいという気持ちも共感できます。

でも、もしかしたらお相手のパートナーは後で聞かされたら、ちょっと寂しい気持ちになってしまうかもしれません。

話してみたら、奥さんのために時間を作ってあげようと、家事や子育てに協力してくれ、さらに良いパートナーシップが築けるかもしれません。

でも、きっと話したら「反対されるかもしれない!」って不安に思っちゃうからなかなか言い出せないんですよね〜。

そんな時は、「夢を共有してみる!」といいのではないかと思います。

例えばこんな感じです。
「副業で収入上がったら、二人で美味しいもの食べいこう!」
副業以外にも何か資格の勉強に挑戦したいなら
「資格がとれたら二人の家庭のために役立つよ!」
などです。

二人の未来の話をされたら、きっと心は動いて、パートナーから応援される私!になれると思います。


いや、こんな話を書いたのも、実は自分の過去の経験から思い出していたからです。


私も昔、パートナーから夢を語られたことがあったのですが、私はなぜかあまり心が動かなかったんですよね。
彼のことは応援したい気持ちはあったのに、なぜか心から応援する気持ちになれませんでした。

むしろちょっと寂しい気持ちになってしまいました。

もしそれが、二人の夢に変わっていたら、未来はまた違っていたかもしれません。

かくいう私も、あまり自分のことを人に喋る方ではなかったので、管理栄養士の資格をとったときは、誰にも言わずに密かに頑張っていました。

でもね、これって誰にも応援されません・・・。
(職場の仲間にはちょこっと話していたので応援してくれました)

さらに、パートナーと遊ぶ時間も減るため、「勉強ばっかりしなくていいじゃん!」と反対され仲が悪くなります。

でも今の自分だったらこう言うと思います。

「もし私が管理栄養士の資格をとることができたら、栄養学がより分かるようになるから、あなたの食事も良くなって、さらに健康になれちゃうよ?だから応援して♡」

どうでしょうか?笑 応援したくなってきませんか?

もし、あなたが何かに挑戦していて「家族や、パートナーに反対されそうだから言えない。でも本音は応援して欲しい!」

と思った時は、思い切って話し、自分の夢と相手の夢を共有してみることをおすすめします。

自分の未来のイメージに相手も入れて話しあってみることで、どんどん豊かな関係は築けるのではないかと思うからです。

これは私の失敗談から学んだ話のシェアでした。

というわけで、私は今週・来週は私の執筆に集中したいと多います。

(今7割くらいできてきています。)

以前は、ただKindle で本を出したいという私だけの夢だったのですが、
いろんな技術を学んで、誰かの本を作れるようになりたいな〜と思っているからです。

一冊の本を作るのは、ワクワクの過程なので、その過程をご一緒できたり、誰かの夢を応援できたらとっても楽しそうだな〜と思っています。

と、夢を語りましたが、現実はまだ遠い未来です・・・。

あ〜〜〜!!!早く原稿できあがった未来にワープしないかしら?

とか思いながら、コツコツと頑張りたいと思います。

それではまた。

あなたにとって素敵なことが訪れますように・・。









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