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若者と高年齢者どっちを守るの?

日本は少子高年齢化にどんどん進んでいます。
世界でも一番の高年齢化社会です。人口的に選挙権など、どうしても高年齢者優先な予算配分に政治も動きます。
今では、教育や生産性で世界でトップクラスから差をつけられています。嘗て日本は生産力や技術力で世界的にも認められてる時代も数年前まではありました。
しかし、もう今や教育費、開発費と削減され医療費や社会保障費の予算にシフトされています。
日本での富裕層は高年齢者ではありませんか?
医療費や社会保障費を大幅に削減することは
難しいとしても、これからの若者たちが教育や
技術、開発の勉強する予算を増やす事がなければ、グローバルの競争に取り残されるのでは
ありませんか?アジア圏でも中国やシンガポール、台湾と成長している国では教育費など
日本より何倍もの予算を掛けて行なっている。
 これからのデジタル化が進む中で、IOTやクラウド、AIなどの技術力にも遅れています。
私はこう思うのです。
『教育、技術、開発が進まない事に成長無し』
最終的にここに予算配分をしないと、医療費や
社会保障費も無くなるでしょう。

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