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【雑感】トレーディングを始めたきっかけ

元々トレーディングをやろうと思ったのは、副業禁止の元会社のもと、会社にばれない様な副業という観点で良いなと漠然と思ったことがきっかけ。そんな軽い気持ちでまず買ってみたのがRIET。確か、半年ぐらいで50万円ぐらい儲かった気がする。

ただ、その後、勉強もせずに原油ETFを買って、300万のマイナス。確かアラブの春が発生して、めちゃくちゃ下がって、どうせまた戻るでしょ、みたいな感じで、落ちるナイフをつかみに行った感じ。当時はコンタンゴなんて知らなかったし、なんで原油が下がっているかなんて調べもしなかった。完全に素人、養分。

そんな痛い目を見たことをきかっかけに、勉強してみると奥が深い深い。どのぐらいの期間でトレーディングをするか、何を対象とするか、どんな手法とするかでマスターするまでのアプローチが全く違う。

例えるなら、同じ陸上でも短距離走、長距離走、ハードル、ハンマー投げ等々、競技特性が違うように、トレードも全く一緒。それと同時に何も知らないこと、無知というのはすごく恐ろしいということだとも感じた。完全に思考が停止していた。

トレード(特に短期)における物の考え方というのは、人生においても有益な部分が多い。これから少しずつその内容を発信していきたいと思う。

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