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アメリカ大統領選予測、まとめレポート

PredictionGeeksで行われた予測トピック「アメリカ大統領選挙でトランプ氏が当選する確率は?」についてのまとめレポートです。

予測結果

最終的な予測の平均値:42%(トランプ氏が当選する確率は42%だと予測されていた)

実際の結果:トランプ氏は選挙で敗れた

この予測トピックは、世界が注目するビッグイベントであるアメリカ大統領選挙の予測をするために行われました。加えて、大統領選挙の予測を通して、アメリカの政治経済などについての理解も深めることを目的としていました。

アメリカ大統領選では7日午前(日本時間8日未明)、激戦州のペンシルヴェニア州でバイデン氏が勝利し当選に必要な選挙人270人以上を獲得し当選確実となったと各メディアが報じた。これを受けてバイデン氏は7日夜に勝利宣言をしたが、一方トランプ氏は敗北宣言をせずにいくつかの州で訴訟を起こし、選挙結果について法的に争う構えを見せている。

今回の米大統領選挙について簡単なまとめ

2020年11月3日にアメリカ大統領選挙が行われた。民主党の候補はジョー・バイデン氏、共和党の候補は現職のドナルド・トランプ氏であった。

結果は11月11日現在、バイデン氏の当確と言った状況になっており、すでにバイデン氏は勝利宣言を行っている。トランプ氏は法廷闘争の可能性をしており、バイデン氏の「当確」が取り消しになる可能性もゼロではない。

今回の選挙はコロナ禍で行われた異例の選挙だったと言えるだろう。感染が収束しない中で、候補者の「コロナ対策」が非常に注目された。またトランプ氏自身もコロナに感染したことも報じられた。

バイデン氏が大統領に就任した場合、女性で初めてハリス上院議員が副大統領に就く。このことも今回の選挙では非常に注目された。

予測動向まとめ

予測期間:2020/06/18 ~ 2020/10/31

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予測平均は、予測開始当初(6月頃)は40%前後であったが、7月末ごろに最低の26%になった。アメリカでの世論調査などでトランプ氏が不利であることなどが報じられ、そのような情報が多く参考にされていたことから、再選確率が低く予測されていたと考えられる。

その後、平均は上昇し最終的には42%まで上昇した(予測終了が10/31で開票開始の11/3より前であることに注意)。終盤では討論会や世論調査などから一部バイデン氏のリードが縮まったことが報じられたことなどから、予測値が更新され、コミュニティ平均が多少上昇したと考えられる。

PredictoinGeeksが算出した集合知予測

PredictionGeeksで算出した「集合知予測」は以下のようになっていました。(赤が集合知予測、青がコミュニティ平均)

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最終的に集合知予測は「22.6%」と予測していました。集合知予測の動きはコミュニティ平均に似ていますが、最終的な予測値は集合知予測の方が精度が高かったと言えるでしょう。

その他予測プラットフォームとの比較

米大統領選挙に関する予測について、予測市場やブックメーカーなどでの予測値を以前よりまとめていました。

さて、11月1日時点での予測値は以下のようになっていました(11月11日に作成)。

米大統領選予測まとめ 2 copy

1日時点で多くのプラットフォームはトランプの再選確率を低く予測していました。その中で、米国内で数多く行われている世論調査の結果などを用いて予測している「The Economist」が最も正確に予測していたと言えるでしょう。

PredictionGeeksについて

PredictionGeeksではその他様々な予測を行っています。予測を通じて健全な情報共有・議論を行うことを目指しています。予測精度の高いユーザーには賞金もあります。是非ご参加ください!



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「集合知をデザインし社会をアップデートする」というVISIONの下、集合知に関するサービスの開発・運営・研究を行っています。 PredicitonGeeks:https://predictiongeeks.com メールアドレス:info@crop-pm.com

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