おやすみ前の保湿の重要性について

皆さま、こんにちは！
ROGENスタッフの小野です。

皆様は休日の朝は早起き派ですか？ゆっくり起きる派ですか？
ちなみに私はゆ〜〜っくり起きる派です＾＾
先日のGWもゆっくり寝ることでリフレッシュできましたが、皆さまはいかがでしたでしょうか？
今回は、睡眠時の肌についてお話しできればと思います。

睡眠中の肌は乾燥する？

起きている時と睡眠中の肌の乾燥や水分量に変化はあるのでしょうか？
実は水分の減少について考えると、睡眠時の肌は日中とは異なる水分の減少状態になるんです！
夜間、私たちの体は休息を取り、代謝が減速します。
この時、肌は外部の環境からの影響を受けやすくなり、日中より水分を失いやすい状態になります。
意外ですよね！私はてっきり代謝が減速するので発汗などもせず水分の蒸発は防がれているのかと思っていました・・。

特に乾燥した環境や冷房などの要因がある場合は、さらに深刻なダメージを受けやすくなります。

睡眠中の肌の乾燥は、肌の水分蒸発が活発化するために起こります。
これは、湿度の低い環境や寝具の吸湿性が不足している場合に、より一層顕著になります。
また、睡眠中は肌の代謝が高まるため、水分や栄養素がより多く必要とされます。

睡眠中の肌トラブルにできる対策は？

①加湿器を使用する

睡眠中、室内の湿度が低いと肌の水分が蒸発しやすくなります。
そこでおすすめしたいのが、加湿器の活用です！
加湿器を使うことで室内の湿度を適切なレベルに保ち、肌の水分を保持することができます。
特に夏場は冷房器具が使われることが多いため、乾燥しやすい環境です。加湿器を使うことで、快適な睡眠環境を作り出し、肌の乾燥を防ぎましょう！

②保湿化粧水を使う

そんな丸腰状態の肌を守る術はあるのでしょうか・・？
睡眠中の肌は外部の環境からの影響を受けやすくなりますが、刺激やストレス自体は少なく、穏やかな状態にあるため、保湿成分が浸透しやすくなります。
そのため、睡眠前の保湿ケアは特に重要です。保湿化粧水は、水分を肌に補給し、保護膜を形成して水分の蒸発を防ぐ役割を果たします。
これにより、睡眠中でも肌が乾燥から守られ、健康的な状態を保つことができます！
さらに、睡眠前の保湿化粧水は、次の日の肌の状態にも影響を与えます。
十分な水分補給を受けた肌は、朝になってもしっとりと潤いが続き良い状態で仕事に向かうことができます。また、肌のターンオーバーが活発化する夜間に、保湿成分が肌の修復や再生をサポートし、健康的な肌を維持する助けとなります。

まとめ

睡眠中の肌の乾燥や水分量の減少に対処するためには、寝る前の保湿化粧水が欠かせない！というお話でした。
適切な保湿ケアを行うことで、肌の健康と美しさを保ち、日々のストレスや外部環境の影響から守ることができます。
日中の肌管理と合わせて寝ている間も肌を労ることで２４時間状態の良い肌を目指しましょう！

皆様が健康と美しい肌状態で、忙しい時期を乗り切られることを、お祈りしております♪

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