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【採用支援図鑑】警備員の採用は進化している!~より良い人材を採用するための工夫~


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こんにちは!採用支援事業部 さおりんです( *´艸`)


コロナの影響で警備員の応募が増えていると、先日のコラムでお伝えしました。

警備案件の需要が徐々に戻りつつあり、警備員の採用は他職種との競争はもちろんのこと、警備会社様同士でも競争です。


【警備員を大切にしている】積極的なPRが警備員採用の成功につながります。

警備員採用のため、

●福利厚生を充実させる

●シフトを工夫する

●ボーナスなどで給料を増やす

●給料の支払い方法を工夫する

など、警備企業各社それぞれ工夫をしています。

具体的な施策を見ていきましょう。


■炎天下の必須アイテムになりつつある?空調服

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夏の作業着の定番となりつつある空調服も、いざ自分で揃えようとしても、「そもそも着用が認められているのか分からない」など不安もあり、求職者はなかなか手を出しづらいものです。

福利厚生の一環として、空調服を支給する警備会社様も出てきました。熱中症対策の一環でもあり、【暑い中で作業する警備員を気遣ってる】アピールにもなり他社との差別化にもつながります。

その他、今年に関してはマスク着用OKなどフレキシブルな対応を行っている警備企業様も多数あります。

さらに安全靴やリュックなど、勤務時に使用するものはすべて会社が支給する、など会社が準備するものが年々手厚くなっています。


■長時間拘束のイメージは過去のもの?

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過去のものと断定はできませんが、シフトを工夫し【働きやすさ】をアピールする警備会社様も増えています。

中には週1日から勤務が可能、シフト自己申告制、スマホでシフト提出、直行直帰OK、前日までの相談OKなど本人の希望に合わせた自由シフトが増えています。シフトを組む担当者泣かせのような制度ではありますが、働く側からすると「働きやすい」と言えるでしょう。

また、昼休憩とは別に10~15分の小休憩を適宜設けるなど、拘束時間は少し長くても疲れにくいシフトを組む工夫もされています。

予定より短時間で勤務が終了しても日給は全額支給など給料据え置きの警備会社様も存在します。

長時間かつ週5日勤務できる方が理想ではありつつ、採用人数を増やして警備員の希望シフトになるべく合わせようとするなど、警備会社様でも働き方改革が少しずつ進んでいます。


■入社まで至れり尽くせり!

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採用されるには、そもそも面接に合格する必要があります。

面接に行くのも交通費がかかります。そこで交通費としてクオカードなどを支給する警備会社様も増えています。実際の交通費以上の金額を受け取れる場合もあり、交通費目当ての面接が増える懸念もありますが、当日ドタキャンを減らす施策にもなっています。

警備員として勤務するためには、法定研修を受ける必要があります。この法定研修時にも研修手当が支払われます。

働き始める前の研修に出るだけで給料がもらえる、なんて驚いてしまいますがこの制度を導入している警備企業様が多く存在します。

また、法定研修時の給料に加え、お弁当代やランチ代も支給する警備会社様もあります。

1日座っているだけで給料をもらえてお昼ごはんを食べられる、そんな夢のようなことが起こっています。

前回の警備コラムでも書きましたが、研修後に退職されてしまうあるあるが反響を呼びました。)


■こんなに良いの?ボーナスがいっぱい!

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至れり尽くせりは、これだけではありません。

●勤務日数に応じて給料割増

●勤務回数による報奨金

●入社祝い金

●年2回のプチボーナス

●お年玉

●勤務3ヵ月経過後から有給休暇(法定では6ヵ月経過後)

●正社員登用制度

●警備資格の取得費用を会社負担

●社宅や個室の寮を完備

など長く働いてもらうための福利厚生がたくさん用意されています。

研修後すぐに辞められてしまう、他に取られてしまう、採用できずに採用予算をかけ続けることを加味すると、やりすぎではないのかもしれません。


■給料がすぐ欲しい!を叶える

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【勤務したらすぐに給料を受け取りたい】警備員に応募をしてくる方の中には、このようなニーズが高いと感じていませんか?

勤務した日に給料を受け取りたいけれど、勤務後に事務所へ寄る時間がない、自宅と方向が違うため事務所へわざわざ行くのは面倒、そのようなニーズに応えるため、事務所に行かなくても給料をその日に受け取れるサービスを導入する警備企業様も増えています。


■応募を増やすにはどうすればいい?~募集条件チェック~

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【警備員を大切にしている】積極的なPRが警備員採用の成功につながります。と冒頭でお伝えしました。

しかし、PRする方法が間違っていたら伝わりません。

若い方が欲しいのに、紙媒体を使っていても見てもらえないように、警備員採用に適した媒体や方法を用いることが肝要です。

●媒体を見直す

●求人広告の写真にこだわる

●訴求内容をより伝わりやすく

これらの工夫で応募数を増やす、応募者の質を高めることが可能です。

当社が警備企業様に、採用支援のリピートをいただけているのには理由があります。


予算感や採用課題に合わせて最適な提案が可能です。他社様の支援実績もご紹介しています。

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