【事例大公開】なぜ新卒採用でダイレクトリクルーティングが今見直されているのか?
ログシーのキャリアコンサルタント&広報担当 鈴木さくらです。
新卒採用における採用手法は様々に展開されています。従来のナビサイトの他、ダイレクトリクルーティングやインターンシップ、SNS採用、求人検索エンジンなど、企業・学生ともに選択肢が多様化しました。
その中でも、母集団形成の「質」をコントロールできる手法としてダイレクトリクルーティングが再度見直されています。
このたび、いつもお世話になっている、人材業界の一歩先を照らすメディア『HRog』さんから2回シリーズでダイレクトリクルーティングについての特徴と魅力についてのインタビューが公開されました!
■【新卒スカウト#01】ダイレクトリクルーティング活用で叶える「質の高い」母集団の作り方とは?
新卒採用企業の悩みが母集団形成の「数」から「質」へ変化している背景の一つに、新型コロナウイルス流行によるオンライン採用の浸透があります。母集団形成が上手くいっている企業様から『自社の採用ターゲットに合う学生だけを集めたい』という内容のお問合せが増えました。
そのような悩みを持つ企業様に対しては「ダイレクトリクルーティング(逆求人サイト)の導入」を勧めています。その大きな理由は、母集団の数のみならず、質もしっかりとコントロールできるから。これは従来のナビサイトではできなかったことです。たとえば、以下のようなシーンで活用できます。
【母集団の数を確保する活用シーン】
・ナビサイトにエントリーはあるものの、選考に進む学生が少なく、量を重視した母集団形成が必要になった
・内定辞退が想定以上に多く、追加募集が必要になった
【質の高い母集団を形成する活用シーン】
・特定の学部・学科、研究内容、ベンチマーク大学にピンポイントでアプローチしたい
・特定の経験や強みを持った学生を集めたい
・地方や特定の地域での採用を強化したい
・特定の職種、幹部候補生をクローズドで募集したい
・若手社員の早期離職により、急遽追加採用を再開することになった など
ダイレクトリクルーティングを利用している企業は約23%、また逆求人サイトを利用しているのは、そのうち55%と言われています。まだまだ利用企業がそこまで多くなく、バッティングが少ないことも魅力のひとつ。
実際に私が就活支援をしている大学の学生からのホンネも、ダイレクトリクルーティングにぴったりだと感じます。学生のホンネを交えたインタビュー記事の詳細は以下をぜひご覧ください。
■【新卒スカウト#02】成功事例と失敗事例でわかる!スカウトメールの採用成功のカギ
学生の数と質の両方を担保できるツールである、ダイレクトリクルーティング。ですが、「載せておしまい」といった「待ち姿勢」の従来のナビサイトとは異なり、「攻め姿勢」が必要になるダイレクトリクルーティングの活用には留意点があります。
それは、スカウトメール(オファーメール)文面です。
少子化が進み、個別対応が「ふつう」になった今、多くの学生がスカウトメールの文面に対して特別感や個別感を求めています。実際にキャリアコンサルタントとして学生の話を聞いていると、テンプレートではないスカウトメールに対して『機械的にメールを送っているのかと思ったら、案外自分のプロフィールをしっかり読んでくれているんだなと、驚いた』という声もチラホラ聞きます。
スカウトをするのであれば自分をしっかり見て、それ相応の理由を明記したうえでスカウトメールを送ってほしい・・・これが学生のホンネです。
では、そんな学生のこころを掴むスカウトメールはどんな内容を送るとよいでしょうか?
ポイントは《特別感×親近感》。
以下にて、実際のGOOD事例とNG事例を対比させながら、文面とポイントをお伝えしています。スカウトメールをブラッシュアップさせたい!という新卒採用担当者様、ぜひ参考になさってくださいね。
そして、インタビュー記事を読んでくださった方からご感想をいただきました。感謝(うれしい)
ダイレクトリクルーティングを効果的に活用するためのチェックシートもご用意しました。よろしければ、こちらも併せてどうぞ!営業電話はしませんのでご安心を^^
(おしまい)
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