ポテト

さて、妊活でもしようかなと思った33歳厄年ど真ん中で卵巣がん発覚。 そんな私が、治療…

ポテト

さて、妊活でもしようかなと思った33歳厄年ど真ん中で卵巣がん発覚。 そんな私が、治療→不妊治療→妊娠→出産...そしてお家を買う! 人生波乱万丈!山あり谷あり! そんな私のnoteです。

最近の記事

沖縄旅行

手術の前に沖縄行くのかって感じだけど、もう予約しちゃってたしー🥺 きっとここで楽しめたから、この後の大変な治療を乗り越えれたのだと思います。 まぁ、心から楽しめたかというとそうではなく、不安もあったのですが... そうそう、沖縄旅行の目的は関ジャニ∞のライブ!!! ...7人の頃のライブ... 懐かしい😂 旦那と行ったので、村上くんと丸ちゃんからファンサ貰ったんですよね!旦那が😂 心配していた卵巣の捻転もなく無事に旅行は終わりました。

    • お仕事の調整

      告知されてからバタバタと仕事の調整をしました。 とにかく忙しい時期でしたが、手術して療養もする予定にしたので、術後1ヶ月は休めるようにしました。 (結局その後、10ヶ月休むことになるのですが...) 引き継ぎと準備って大切ですね。 たんまり残っていた有給を携えて休暇に入りました。 手術の前には楽しみにしていた旅行に行きました!

      • 告知

        2016年8月3日 いい結果だと信じて診断結果を聞きに行った。今回は主人も一緒に来い、と病院から言われたので少し不安にもなりながら診察室へ。 そこには相変わらず壇蜜が座っていた...似てる... 壇蜜先生に『境界型悪性腫瘍』である可能性が高いと言われた。 いわゆる、卵巣がん。であると。 その頃、私は全くの無知中の無知で、知らないことが多すぎた。 でも、そんな私でも知ってなのは『ガンはやばいし、死ぬ病気』 境界型だろうがなんだろうが、知らないし。 壇蜜先生は続け

        • MRI

          人生初のMRIを受けた。 噂によると工事現場の中にいるみたいと言われていたが...? うん、うるさい笑 ヘッドホンのBGM聞こえない位のゴリゴリ音ギリギリ音... この頃は、お腹の謎の球体がなんなのか不安で夜あまり寝れてなかった。だから、寝てやろう...なんて思ってた。 MRI寝れない笑 そして、お腹の物体がなんなのか分かった。

          大きい病院(2件目)運命の出会い

          またまた幸にもすぐに予約が取れたので、その後ずっとお世話になる病院に行ってきた。 (私はそこで運命の出会いをする) 診察室へ入るとそこにはとても若くて、とても壇蜜に似た(笑)綺麗な女医さんがちょこんと座っていた。 どこからどう見ても壇蜜!! そんな壇蜜先生とお話して、まずは内診とエコー。 腫瘍のエコーでの見た目はそんなに悪いものではなさそう。でも何かわからない。 MRIで腫瘍がなんなのかを調べることになりました。 そして『子供が欲しいんです』と壇蜜先生に伝えまし

          大きい病院(2件目)運命の出会い

          大きい病院(1件目)

          幸いにも次の日、1番近くの大きい病院の予約が取れたので紹介状を持って行ってきた。 内視鏡手術が上手いらしいので、この謎の物体もきれいさっぱり取ってくれると信じていた。 しかし... 『今年、医者が一人辞めた。現在婦人科は2人。そろそろ夏休みシーズンに入るので手術はすぐに出来ない。』 ...え。やだ。 何それ。 手術早い方が嬉しい。 すぐに別の病院に変更することにした。

          大きい病院(1件目)

          卵巣が腫れるって何?

          赤ちゃんのエコーなら私も見たことがあった。 幸せな気分で見る白黒の写真。 私が渡されたこれは? 説明はこうだった『右の卵巣が腫れている。卵巣の中に7cmと4センチの腫瘍がある。すぐにでも大きな病院に行った方がいい』 混乱しながらもおすすめの病院を紹介してもらった。 多分、良性の可能性が高いから内視鏡が上手い病院を紹介されたと思う。 とにかく混乱してしまい、あまり覚えていない。 とにかく無知。 職場へすぐ連絡し、次の日もお休みを貰った。 私は...子供が欲しか

          卵巣が腫れるって何?

          婦人科

          久しぶりの1人の有給。終わったらイオンで買い物してのびのび過ごすんだー。 久しぶりの婦人科。子宮頸がんの検診って痛くないらしい。 ついでに妊活のアドバイスも貰おう! そんな呑気にヘラヘラしながら(?)婦人科へ。 ちなみにこの頃、私は婦人科大嫌い。20代前半、生理痛が重すぎて別の婦人科に行った時、受付のおばさんに超失礼な態度(できちゃって、下ろしに来た人と思われていた)とられ、医者には『痛い人はもっと痛いから治療しなくていい』と門前払いされたのがトラウマで、長い間行ってい

          突然の腹痛

          いつも通り、社宅でご飯を食べていた時。 突然、お箸を持てなくなるほどの下腹部痛。 脂汗。 『ちょっと横になるわ...』 と主人を残し、寝室のベッドで横になりました。 痛いのは右下腹部。 これはやばい。 絶対...盲腸... 救急車呼ぶ?と主人に言われたその時... パッと痛みが引きました。 先程までの痛みは嘘だった?と思うほど! はぁ、よかった🥲 でもなんだろ? 不安が過ります。 そういえば今週、有給取れそう。 子宮頸がんのクーポンも来てたし、子

          突然の腹痛

          33歳(数え年32歳)、楽しいこといっぱい!30代最高!そう思っていた私。

          まずは私のこと。 29歳11ヶ月で結婚。旦那は当時23歳! なんでもギリギリ!そんな私の人生! 趣味は旅行とPerfumeと関ジャニ∞!働き盛りでお金もあったし、遊びまくり、羽根伸ばしまくり!!毎日楽しかった!、! それから2年ほど...。 夜になると謎の蕁麻疹で全身痒い。皮膚科には行ってたし、それ以外気になることなし。 しかし、ある夜。 その時は来ました...。

          33歳(数え年32歳)、楽しいこといっぱい!30代最高!そう思っていた私。