Webベンチャー若手社員の一日
はじめに
はじめまして。Web事業部のリュウタです。
ROCST株式会社はいわゆる「Webベンチャー企業」ですが、みなさんは「Webベンチャー企業」に対してどのようなイメージを持っていますか?
「意識高そう」
フムフム。
「優秀そう」
ありがとう!
「超ハードワークでめちゃめちゃ残業とかしてそう」
Exactly!!そう思いますよねえ!!
何を隠そう2020年11月16日にROCSTに入社した僕もそう思っていました。
「バリバリ残業して、東京の夜景を創りながらビジネス戦闘力を高めるぞ!」
「レッドブルとモンスター、毎日飲むならどっちがいいかな〜」
そんな気持ちでROCSTで働き初めて1ヶ月が経過した今、どんな生活を送っているのかというと・・・
というわけで、今回はWebベンチャー企業、ROCST若手社員のリアルなライフルーティーンをご紹介します!
起床
9:00 起床。「え、遅刻じゃん!!」そんな声が聞こえてきますが安心してください。
ROCSTはフレックスを導入しており、コアタイムは12:00~16:00。それぞれのライフスタイルにあった時間帯で仕事をしています。
僕は早起きなので7:30前後に始業することが多いですが、この日は前日に大学の友人と飲み過ぎてしまいました。
しかし起きたらシャキッと!仕事モードに切替えていきましょう!
優雅なモーニングタイム
朝寝坊でも大丈夫。10時から仕事を始めることにします。
まずは株価を見ながら豆板醤入りの納豆ご飯を掻きこむ(一度お試しあれ!)。自分の保有している株の値段が上がっているのを見ているだけで軽くご飯3杯はいけますね。ちなみに僕も含めて、ROCSTの社員には株や仮想通貨、FXをやっている人が多いです。
業務
10時になったので始業します。
ROCSTではDiscordというバーチャルオフィスツールを利用しているので、リモートワークでも円滑なコミュニケーションをとることが可能。
ゴリゴリ自分のタスクを進めているとあっという間に12時に。
お昼ご飯の前に、3〜4人のグループに分かれてGood & New というものを行います。最近あった嬉しいこと、ニュースについて一人1分ぐらいのスピーチをします。
ROCSTの社員やインターン生は日頃からアンテナをバリバリに張っている人ばかりなので、経済のことや世の中のトレンドなど、新しい情報が手に入ることが多いこの時間は貴重です。
ちなみにこの日の僕のGood & Newは、最近乾燥のせいで髪の毛が痛んで悲しいという話をしました。
昼休み
休憩はいつでもOKですが、13時からとる人が多いです。
僕はこの時間でミーティングのために会社へ移動することにしました。
自宅から会社までは15分ほどで着くので移動前に筋トレをします。
僕はジムには行かずに、全て家のヨガマットで自重トレーニングを行っています。
足上げクランチ×30、腕立て伏せ×30、レッグレイズ×30、太腿のやつ×30(交互)をそれぞれ3セット。仕上げに体幹トレーニングを1分。
本当にこれで十分。なかやまきんに君も夜泣きするぐらいの強靭な肉体は建立できます。
そして昼食は完全食の「COMP」を流し込みます。
ここまでで30分。さあ、会社に向かいましょう。
電車が来ました。黄色い線の内側でお待ちください。
お昼過ぎの電車は空いていて良いものですね。
そういえばROCSTに入ってから通勤ラッシュというものに巻き込まれたことがありません。
リモートワーク×フレックス ってやっぱり素敵。
そんなことを考えているとROCSTの最寄り駅、小伝馬町に着きました。
勤務再開
1時間程度のミーティングが終わると、再び自分のタスクをゴリゴリ進めていきます。この日は一緒のチームで、同い年のレオ君も出社しているので色々相談しながら。
一つ気がかりだったのは、僕が買ってきたアルフォートを
「食べていいよ」
とシェアしたのに結局一個も食べてくれなかったことです。
チョコ嫌いなのかなあ。日を改めて聞いてみたいと思います。
風呂ミーティング
ずっとパソコンとにらめっこしているとアイデアが凝り固まってしまう上に、フラストレーションも溜まってきます。
でも大丈夫、そう、ROCSTならね。なんとROCSTが入るビルの裏手には「十思湯」という銭湯があるのです。入湯料450円。安い!
ひと風呂浴びて頭と身体をリフレッシュしましょう。
とりあえずレオ君を連れて入浴しました。湯船の中では、今後の戦略や打つべき施策について水入らずで真剣に討議しました。お湯なのに。
退勤
20時になりました。8時間の業務を終えて退勤します。
「お疲れ様でした!」
元気よく振り返ると誰もいません。
みんな帰っていたようです。業務に夢中で気が付きませんでした。
どうでしたか?ROCSTの働き方は。
なかなか自由だったでしょ?
Webベンチャーと聞くと残業パラダイス、長時間労働のデパートと言ったイメージを持たれがちですが、案外そんなことないんですね。
僕も驚いています。
自分の力を付けたくてこの業界、会社に入ったので残業も厭わない。
なんならたくさん働いてやるぜ!と息巻いていたものの、蓋を開けてみるとこんな感じでした。
でも、自分の勉強時間や視野を広げる時間があるというのはやっぱり良いことだと思います!
おっと、僕も早く帰って5kmのランニングとAmazonで注文したマーケティングの本を読まないと。
あ、電気消し忘れないでね。
お先に失礼します。
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